今朝がた
夢で目が覚めました。
遠隔転移を告知されて、
現実の主治医ではない先生が
抱きしめるようにして
諭してくれていました。
私はどうしていたかというと、
淡々と受け止めつつも、
心の底にふつふつと沸きあがる
恐怖や覚悟や、
いっぺんに押し寄せる
様々な感情の
優先順位を探るように、
ただじっと
暗闇を見つめていました。
初めて乳癌の告知を受けたときと同じ
私でした。
夢だから。
最近の私は、やっぱりまだおかしくて、
精神状態がかなり悪くて、
もともと確執の強い
母との関係も激悪化して、
もう何もかも投げ出したくなったり、
自責の念にかられたり、
堂々巡りが続いています。
全ての答えは
自分の心の中にある。
自分を変えなければ、
この苦しみからは
永遠に逃れられない・・・。
話は戻って、
今朝の夢は、
自分がどこかに
置き去りにしてしまった、
感謝や思いやり、
その日その日を大切に、
時間を無駄にしない・・・
あの日
初めて乳癌を告知されたときのように、
覚悟をもって前に進み、
生きることを実感し、
自分を奮い立たせることが出来るのも自分なんだと、
心に確信を持てるよう、
沢山のキーワードが含まれていたと思います。
ほんとに甘えてるなと思います。
甘いよ。 わたし。
それから・・・
今更もう
薬(フェマーラ)の副作用のせい
とは言わないけれど、
これが 服用期間の限界なのかな、
なんて思ったりもしています。