フェマーラの服用期間延長から2年目 | 乳癌とともに生きること

乳癌とともに生きること

乳癌のこと、振り返りながら、今日もいっしょ…

またまた久しぶりの投稿になってしまいましたが、

 

昨日は乳腺外科の外来日でした。

 

フェマーラを処方してもらうのですが薬

服用を延長してから

もう1年が過ぎました。あせる

 

その間、

具体的に何かを考えたかというと、

そうでもなくて

 

”もし止めて

ホルモンの働きがリバウンドしたら・・・”

 

薬を口にする度に

脳裏をかすめる

取り留めのない不安を

ぼんやりと感じる日々であることを

話しました。

 

主治医の回答は、

延長することに対しての問題は特に無く、

 

”リンパ節転移の数が多い患者さんで

何名かは期間を延長して

服用されている方がいる”

 

と、いう話をしてくださいました。

 

これで、少しホッとしました。にやり

 

 

最近は、

薄毛の悩みに加えて、

 

顔が浮腫んでるような、

ぼってりとした状態が気になったり、

 

この先もずっと

罹患側の不調が残るんだろうか、とか、

 

こんな状態で

歳を重ねて行くだけなのか、とか

 

完全に負のスパイラルに嵌って

精神的に後退しすぎていたので、ニヤニヤ

 

フェマーラ服用の延長を、

もっともっと前向きに捉えて

頑張らなくちゃと思いました。

 

父の再発での諸事情や

自身の将来とか、

 

そんなことも原因して

邪悪な感情に

翻弄されることも多くなって、

 

ここにきて何か

埋められない心の穴が

現れたのは事実なので、

 

答えを見つけるには

時間がかかると思うけれど、

 

しっかり自分と向き合って

どうにか答えを見つけないと、と

思っています。