祖母の法事がありました。
お経がはじまり静粛な一時…
お経も終盤…
ん？
なんかいつもと雰囲気が違い
普通の言葉になってきた。
お経のテンポだから
なんだかラップみたいに
きこえてくる
夜が開けないことはない
雨があがらぬことはない
などなど…
ちょっと不謹慎ながら
ニヤケそう
お経のあとは ご法話
お言葉が書かれた紙を
次々と掲げながら
お話しくださるので
いつも興味深く楽しみです。
がんばる
頑張る
願生る
浄土宗のお寺なので
関係の方はご存知でしょうか。
「がんばる」という言葉は
いろいろに意見されますが
私も一時期
神経質になっていたことがあります。
「がんばる」という言葉は
気軽に使えない。
そんな風に意識していたと思います。
つづきます。