腫瘍・血液内科 | 乳癌とともに生きること

乳癌とともに生きること

乳癌のこと、振り返りながら、今日もいっしょ…

最近ブログに
勝手に登場していただいている
【腫瘍・血液内科】のK医師は、
私が通院する大学病院の
本院の医師です。

私は、分院の外科にかかっています。
(放射線治療は本院入院)

「腫瘍・血液内科」で
思い出すことがあって。

抗癌剤の治療中に
話は遡りますが、

薬の副作用はもとより
血管の障害が強いのが
とても苦痛でした。

温めたって一瞬の気休め。
痛みで顔が引き攣りまくり滝汗

あるとき
「腫瘍・血液内科」なら
血管にも精通してるんじゃないかと
本気で思っちゃって。

「そこは血管は関係無いの」
と言われても、

藁にもすがる想いですよ。
もしかしたらって。ニヤニヤ

まぁそれは看護師さんとの話で、
主治医にまでは
言いませんでしたけど。ニヤニヤ

それで、
血管の問題は別としても、

本院の抗癌剤治療は
「腫瘍・血液内科」
 担当ですので、

当時、K先生がそこにいらしたなら
もしかしたら
抗癌剤治療は本院を希望してたかも。

術後の病理結果がでて
抗がん剤治療が決定すると、
セカンドオピニオンの
選択肢を提示されますので、

その時は、迷わず、
執刀医の元で
治療を進める事を希望した私。

そのことでの後悔は、
勿論、今もありません。ニコニコ

ちょっとしたことで、
信頼って芽生えて、
それが大きな力になって、
そうやって前に進んで来たんですよね。