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光と闇の思案

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<06サッカーW杯>FIFAがジダンとマテラッツィの事情聴取へ - フランス

http://www.afpbb.com/article/727713


◆ワールドカップ終戦
 サッカーワールドカップはイタリアの4度目の優勝で幕を閉じた。個人的に今回の大会を振り返ってみると、上位進出したチームのほとんどが守備をベースにしたサッカーで、見ていて爽快感を感じるようなゲームは展開されなかったように感じた。国同士の意地をかけた大会という性格上、「勝ちたい」というより「負けたくない」という思いが先に出るのかもしれない。我慢比べのような試合が多かった。楽しく美しいサッカーを見ようと思うなら、クラブチームの試合を見るしかないだろう。

◆ジダンの頭突き
 さて、決勝戦でのジダンの頭突き。その原因についてはいろいろ取り沙汰されているが、サッカー史に間違いなく刻まれるであろう偉大な選手のラストゲームには相応しくない行為であることは確かだ。それでもオレはジダンを擁護したいと思う。イタリアの人種差別は相当だと聞く。人は誰でも誇りを持っている。そして、その誇りを傷つけるような行為は許されるべきものではない。FIFAがどのような決定を下すかわからないが、マテラッツィがジダンを侮辱したことは確かなようである。マテラッツィにもペナルティは課されるべきであろう。今後こういった事件が起こらないようにするためにも必要なのではないだろうか。

また、毎度のように翻って、夜の世界の話。

◆コンプレックスの多いフーゾク嬢
 人間なら誰でも、なにかしらコンプレックスを持っていることだろう。完全無欠な人間など存在しない。そういう、誰もが持っている敏感な部分に触れてしまうと、怒りや哀しみを生んでしまう。だから人間関係は難しい。オレが今まで関わってきた多くのオンナたちもその例にもれない。それどころか、コンプレックスを多く持っているオンナの方が多いくらいである。フーゾクの世界に入ってくるオンナは、多かれ少なかれ問題を持っている。家庭環境、学校での経験というような社会的なものから、容姿、性格などのような個人的なことまで、それは様々である。

◆自信を持つには、夢を持て
 誇りは持っていても、それを確固たるものにするための自信がない。だから自分のウィークポイント(本人はそう思っている)に目が向いてしまう。彼女たちはいつも不安なのだ。他人から見れば本当に些細なことなのに、本人はそう思えない。現代の希薄な人間関係がそれを助長する。中にはそのコンプレックスを克服することで自分を成長させたオンナもいるが、残念ながら、それはごく少数である。それには自分の夢を持つこと。それの実現のために努力すれば必ず報われる。そして自信が持てる。どうかネガティブな思考ばかり先行させないで、ポジティブに行動して欲しい。