極限の肉体美競う チェコでボディビルの世界大会 - チェコ
http://www.afpbb.com/article/1031053
◆究極の肉体
美しい肉体への憧れを、人類ははるか昔から持ち続けてきた。ギリシャの神々や英雄を象った彫刻は、そういった憧れを形にしたものだろう。このボディビルも、その流れを汲んで出来上がったものだという。肉体美を極限にまで追求して出来上がったのが、この写真のような肉体である。自分を素材にして作り上げる芸術作品。彼らはそれを作るために身体を鍛え上げる。食事も油脂を徹底的に排除したものである。美とは主観的なものなので、こういった身体は美しいか、と問われれば答えは分かれるだろうが、自分を律するその精神は素晴らしいものだと思う。
◆フーゾク嬢の武器
身体はフーゾク嬢の武器である。だから当然、プロポーションの維持には気を使っているだろうと思われがちであるが、実際は軽視されていることが多い。なぜなら、客の好みが千差万別で、脂肪の少ない均整の取れた身体を好む客もいれば、ちょっとぽっちゃりとした身体を好む客もいるからだ。だから、どういう肉体を目指せばいいのかがわからない。明らかな傾向、つまり、客が好む身体の典型がわかれば、対応の仕方もあるだろうが、今のところそれはわからない。希にフーゾク嬢からアドバイスを求められることもあるが、こと身体に関しては明確な答えを提示出来ないでいる。
◆商品価値の維持
また、フーゾク嬢という仕事自体に、若い時にしか稼げないという宿命がある。そのため、細かいケアがそれほど必要ではないのだ。若いというだけで充分事足りてしまう。努力をしないでも魅力的なのだ。しかし、その一方、フーゾク嬢として長期間頑張っているオンナ(ある程度歳をとっても稼げるオンナ)は、当然のように身体に気を使っている。本能通りに好きなものを食べ、酒を飲み、不規則な生活を送っていたら、商品としての価値は下がってしまう。自分を高く売るためには、肉体の美しさは必須。自分の商品価値を維持するためには、努力するしかない。
◆精一杯のアドバイス
ぽっちゃりとした身体と、緩んだ身体とは違う。それは実際に触れてみればわかってしまう。肌の張りが違う。当然、客にもそれはわかる。だから身体が緩めば客は減る。その結果、稼げなくなることになる。フーゾクの仕事をすることは目的ではなく手段である。その先の人生を考えるならば、自堕落な生活はしない方がいい。自分を律する訓練はしておいていた方がいい。ボディビルダーのような高いレベルは必要ないが、身体が緩まない程度の努力はするべきであろう。それが、全てのフーゾク嬢に送る、オレからの精一杯のアドバイスである。