クレイを知らないなんてもったいない
たてもとです
友人Aのクレイケア
続いています
左腰部の痛みや冷えも改善されてきています
カラダの根源にいいクレイの理由をシリーズで書いていますが
・遠赤外線で共振しカラダを温める
・交感神経を鎮静しバランスをとる効果
・抗炎症作用や鎮痛作用
それらの働きで
クレイケアだけで体温が３５度台から３６度台へ
左腰部の痛みも消える
といった改善がみられました
つい最近、やっとわかったことがあります
友人が冷えが酷い原因には、なんと、青汁も関与していた
サプリも飲んでいると言ってたから
さほど気にしていなかったんですが
冷えがとにかく酷いので
もしかしたら、食べ物か？
サプリは何を？と気になっていた矢先
本人が、「青汁を飲んでいる」と言いました
あーこれは青汁が冷やしてるに違いない
青汁について調べていました
そしたら、青汁は「陰性」
知り合いの薬剤師に聞いたところ
やはり そうでした
葉っぱだから
極陰という人もいました
もうかれこれ８年、きちんとではないが
飲み続けていたそうな
なんのために青汁と飲んでいたかは
野菜不足を補うためだとか
陰と陽の質を知らずに・・・・・
冷える体質をさらに冷やしていたかも
人によってからだはいろいろ
青汁が悪いというわけでないが友人には合わない
なので
クレイの効果も出てはいたが、もしこのまま知らずに飲み続けていたら
改善度合いが小さいままだったかも
青汁の質も問題かも
収穫して絞ったものならまだいいが
粉末を水で溶かして飲むそうな
コップ１杯を飲めないといってました
早くわかってよかった
カラダの底上げ応援
冷え改善の次は・・・・・
生命エネルギーを高めること
／
ミトコンドリア
＼
に集約されます
悪玉コレステロールが２００を超えるそうな
高血圧ではない
低血圧
代謝が関わること
肝臓パックもしたほうがいいですね
シアノバクテリアからミトコンドリアはつながっているし
私たちにとって重要なもの
外部から入り込んだミトコンドリア
どうしてそうなったか神秘ですね
そして
わたし達のエネルギーを生成しているんだから
この細胞が減ればエネルギーも出ない
老化現象はミトコンドリアが減ってるから
といえます
まずはミトコンドリアについて深く知りたい
ちょっと中身をのぞいてみたい人はこちら↓
amazon より
【目次】
第1章 植物と動物
もし生まれ変われたら
植物と動物の本質
植物と動物の決定的な細胞内小器官
他
第2章 動物エネルギー産生
血液中から細胞内に取り込まれたグルコースはまず解糖系へ
各代謝産物に含まれる炭素原子数は必須知識
解糖系では1分子のグルコースから2分子のATPが得られる
他
第3章 肉食動物の場合
ライオンはパンで生きるにあらず
糖新生における最大の難関
リンゴ酸はシャトルに乗って
他
第4章 補助燃料タンク(グリコーゲン)
食物は常にあるわけではない
グルコースは細胞内の囚人である
グリコーゲンを貯めて絶食に備える
他
第5章 補助燃料タンク(中性脂肪の分解)
中性脂肪とは
グリセロールは糖新生へ
脂肪酸はβ酸化でアセチルCoAを経てTCA回路へ
他
第6章 補助燃料タンク(中性脂肪とコレステロールの合成)
中性脂肪分解はミトコンドリアの内、合成は外
クエン酸もシャトルに乗って
脂肪酸は分解も合成も炭素2個ずつ
他
第7章 ビタミンB群の関与
ビタミンとは何か
支離滅裂なビタミンB
かつては国民病だったB1欠乏症の脚気
他
第8章 アミノ基転移反応とアンモニアの処理
トランスアミナーゼの働き
酸化的脱アミノ
尿素回路でアンモニアを無害化
他
第9章 ヘムの合成
ヘモグロビンの構造
ヘムはミトコンドリアの中で生まれる
ヘムはミトコンドリアの外で成長する
他
第10章 赤血球の代謝と機能
赤芽球の脱核とは
解糖系だけが赤血球の命綱
赤血球の解糖系の特殊性
他
第11章 素材としてのグルコース
燃料にならないグルコース〜五炭糖経路
五炭糖経路の産物
第12章 代謝各論
解糖系しか使えない細胞もある
赤筋と白筋
代謝は脳が最優先
他
終章 ミトコンドリア・イブ
興味惹かれるキーワードがいっぱい