クレイを知らないってもったいない
たてもとです
またまた友人Aのカラダについて検証です
友人はいろんな不調を抱えているので
なぜだろうと知りたいから調べてます
今回は、
友人Aのカラダの不調の根本
胃が弱い
ということをテーマにしてみます
全体でみれば
胃経の流れに不調がある
陰陽五行の「脾」と「胃」から始まっている
これを今回は「胃」について
考察していきます
わたしは胃は全く問題なくて「腸」のほうですが
姉妹でも、姉は「胃」が不調だったようです
そんなことからも今回は「胃」
カラダはいろんなことでバランスが保たれています
胃の中もそうです
胃酸はかなり強い塩酸
この塩酸で胃が解けないのは
胃の粘膜分泌液があるから
胃酸と胃粘膜分泌液のバランス
これが、暴飲暴食やストレスが溜まると
バランスが崩れてしまいます
胃酸が強く過ぎてしまい、胃酸過多になったりします
まず、胃壁から
いろんなものを分泌しています
胃酸
粘膜保護
粘液
胃壁から分泌 より画像引用
上記の図よりこちらのほうがわかりやすい↓
https://www.picomico.com/p/2113869780500137351
より画像引用
上記の図のように
順番があり
①ペプシノゲンが分泌され
➁胃酸が分泌され
③胃酸によってペプシノゲンがペプシンに変換される
そして、たんぱく質を分解する
って初めて知りました
胃酸とペプシノゲンの関係
そして、胃酸と、胃を守る粘膜保護と、粘液が、
胃壁から分泌されている
交感神経が優位になりすぎて、バランスが崩れ
粘膜保護の分泌が少ないと胃酸過多
噴門が収縮しないといけないのに緩み、胃酸が上がって
逆流性食道炎になる
ちょっと前に、義母がお酒を飲みたいというので
手作りの桑の実のお酒を出しました
すると美味しいって
それはいいんですが
げっぷが出てきたり、胃液が出てきたりしていました
気分は変わらないっていってましたが
これがアルコールのせいで
噴門が緩んだようです
まさに、アルコールで交感神経優位になったってことですね
義母は円背姿勢もあって、元々逆流性胃腸炎になるタイプ
その西洋薬も飲んでいます
お酒はかなり少なめにしないといけませんね
胃酸は塩酸
酸は水素イオン これについては次回へ続く