調べでは、大給容疑者らは１９日未明、「ビクトリー」で、１点４０円の高レートで客２人にパチスロ賭博をさせた疑い。「もうけるためにやった」と容疑を認めているという。
店に設置されたパチスロ機は、国家公安委員会の規則改正で「射幸性が高い」として使用が規制されているものだった。
店は今年６月に開店し、「規制されたパチスロ機で遊べる」などと口コミで客を集め、約３カ月間に約９００万円を売り上げていた。 ソース
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警視庁新宿署などは１９日、使用が規制されたパチスロ機を使い、高レートで客を遊ばせたとして、常習賭博などの現行犯で、東京都新宿区歌舞伎町のゲーム機賭博店「ビクトリー」店長大給隆士容疑者（２４）＝新宿区四谷＝ら２人と客の男２人の計４人を逮捕した。