一昨日はお友達と国立劇場で観劇しまして
（元々「俊寛」が好きなお友達に、今月の通し狂言での面白さを勧めまくったら来てくれたんですよ
）
）実際、面白いですしね
昨日撮った写真を探したら、お友達と待ち合わせのために撮ったこれしかありません（笑）
（「ここに居るよ」の連絡のための画像可笑しいですねw）
可笑しいですねw）
観劇後はお互い東銀座に用事があるので、有楽町線で銀座一丁目に移動GO
銀座についてからもまだ時間があるので、ご飯を食べながら女同士のお話でした
女子会ってヤツですか、女子会
（何歳まで「女子会」と言って良いかは知りませんがw）
女子会ってヤツですか、女子会（何歳まで「女子会」と言って良いかは知りませんがw）私のお友達は「負けたくない！」って思ってる人からの妬みを受けやすいタイプみたいでして…
なんでだろう？ 何回かそういう話を聞くのですよね。繊細な人はいつも標的にされやすいのだろうか
？そういうものですか？
？そういうものですか？私だったらどうなんだろう？ 本当に鈍いので妬まれても気づかないか、気にしないか、どっちかかなぁ
…多分、少し気にはするんですけど、結局 気にしても仕方ないので、全く気にしないな（笑）能天気な者なのでそんな感じなんですけど
（笑）
…多分、少し気にはするんですけど、結局 気にしても仕方ないので、全く気にしないな（笑）能天気な者なのでそんな感じなんですけど（笑）竜雲はやはり思考回路が単純なんですね
お友達と真面目なお話もした後、私は中村橋吾さんの歌舞伎体操教室でした〜
何年か、近場で開催の折は参加しているんですけど、やはりかっこよくはできないですね〜
私は動作もへっぽこで、台詞を口に出せばひどい『大根役者』なので、本当にこのような者は生まれ変わっても歌舞伎役者にはなれるものではないなと思います（笑）
それでも日常とは違う気分で動いたり、逆に日常にそれを取り入れたりするのは楽しいです
٩( 'ω' )و
特別講座では義太夫狂言ということで、今月の「平家女護島」のこともお話しくださいました
私の先日のお席からは、舟で泣きながら遠ざかっていく康頼、少将、千鳥、そして帆先の丹左衛門尉元康の表情が見えました。
涙が止まらなくて視界がぼやけるのを必死で調節して、私も俊寛僧都と一緒にその別れの表情を見ておりました
私はこの歌舞伎体操教室の後で平家物語を少し調べました
そしたら康頼はどんな過酷な状況でも都に帰るという希望を捨てなかった人物で（きっと祈りまくっている人ですよ！）、願いを込めて書いた1,000本の卒塔婆のうちの1本は都の家族の元に届いて、家族が康頼の無事を知って喜ぶという奇跡も起こしている、心の強い人物だと知りました
「俊寛」のお話を見ているだけだと優しくて流人仲間のまとめ役みたいな人物なんだろうなって思ってしまいますが、実はそんな心の強い人物だと知って驚きました
橋吾さんにはピッタリのお役だと思いましたが、皆様はいかが思われたでしょうか
歌舞伎体操教室には、久しぶりの方にもお会いできたり、いつものお友達（大先輩ですが良きお友達です）にもお会いできたり、楽しい空間でした
）にもお会いできたり、楽しい空間でした初めて参加した知り合いも「楽しい〜」ってご満悦でした
」ってご満悦でした橋吾さんも、これからますます健康に気をつけて元気にがんばってゆかれるそうなので
これからも楽しみです
それでは皆さん、今日も良い一日を〜