源氏物語 宇治十帖の里へ 前編 | 油絵で歌舞伎! KABUKI OIL PAINTING

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絵師のはしくれ、西本竜雲のブログです。自分で描いた歌舞伎役者絵をこちらでご紹介させていただきます。ほぼ毎日歌舞伎関連のことを綴ってます♪★励ましのお便り、歌舞伎の役者絵(油絵)のご依頼等はryuun . kabuki . pictures@gmail . com まで♪←スペースなしで

皆さん、こんばんは~ラブラブ夜中の竜雲で御座います。

折しもワタクシが京都に行ったのは偶然「葵祭り」の日だったのでありました。(その日だとは知らなくて行って、地元の方にききました)源氏物語の中で葵の上と六条御息所が見物の車の場所争いをした、あの葵祭り!キラッ姫キラッ

知っていれば葵祭り見物をしたかもしれませんが、私は源氏物語のもうひとつの里、宇治へ行ったのでした。

京都で行って感動したところ。それは・・・(いっぱいあったのですが)本当に美しい宇治!!
めちゃめちゃ良かったです!!あんなに綺麗とは・・・!行って良かったとこのナンバーワンです♪

しかしあれですね。宇治駅から宇治川までけっこう歩くのです。着きました!ハイ、川でした!っていうのとはちょっと違います。私はこの「目的地まで歩く時間」を計算に入れてなかったもので、少し短い観光になってしまいました。まあいいのです。宇治には今度1日遊びに行きますキラッ 

けっこう歩いて・・・川までナビを活用して着きました。
宇治橋(うじはし)!!
油絵で歌舞伎! KABUKI OIL PAINTING-DCIM3176.jpg

私は今、あの有名な写真でばかり見ていた宇治橋に着いたんだわ!と感動。
宇治橋のたもとには紫式部像が・・・
油絵で歌舞伎! KABUKI OIL PAINTING-DCIM3178.jpg
私のように源氏物語が大好きだから宇治に来る人も多いのかなぁ。

こんなに美しい景色が眼前にあるなんて、と宇治川の眺めに感動。(したのですが、後でもっと美しい景色に出会うことになります)
油絵で歌舞伎! KABUKI OIL PAINTING-DCIM3179.jpg

駅の観光案内所でもらった宇治の地図を見ると、どうやら川を渡れるところがあるらしい。
それを頼りにそれらしきところへ歩きました。

この道をずっと進むと、平等院鳳凰堂の辺に着いたり、両脇にお茶屋さんが並んだりしています。

油絵で歌舞伎! KABUKI OIL PAINTING-DCIM3180.jpg
・・・そういえばお茶屋さんの写真を撮るの忘れてました!
照りつける太陽!ほっぺが暑かったです(笑)ちょっと日焼けしましたが、健康的でいいや♪と思ってサングラスだけかけて歩いてました。

絶景編につづく

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