皆さん、おはようございま~す
昨日は久しぶりにまとまった時間油絵を描けました。
けっこう沢山の色を使います。
今回は、白もパーマネントホワイト(濃度が高くて不透明)とシルバーホワイト(透明感が高い)を使い分けています。
桜姫の薄ピンク(桜色)の衣装は、他の姫の衣装よりは楽なんじゃないかと思いきや。着物に描かれた桜の花や葉っぱの線がすごく繊細なのですよまるで漆の工芸品の器に描かれた絵のよう。和の美しさを極めております。
しかも生地のところに「織り」で文様が入っています。文様全部は描かないにしろ、「文様がある感」は出していきたいと思っています。ただの無地ではない感じを出さないと立体感が出ません。
これはもう・・・気合いですねw
「ハイがんばってー!」 自分への発破は、このような他人事みたいな軽~く無責任な言葉でかけてますw これが案外効くんですよ
西洋画も、レースのワンピースとかレースのドレスを描くのは大変なはず 昔の浮世絵画家の人だって、衣装の模様を描くのはきっと大変だったでしょ?衣装を描くのに多少の苦労をするのは、古今東西おんなじはずですからねっ。そうですとも!私だけじゃない
(笑)
笑ってみました
今、帯だけは生きてます(笑)
それにしても、ぶっ続けで描くと使い果たしてしまうんですが、何をそんなに使っているのか毎回疑問なのです。 (美術作品を作られる皆さん、やっぱりなんか使い果たしますか?)何を使い果たしているのか、正体を知りたいなぁ。といつもいつも思っています。誰か教えてくださいな
逆かな。使い果たしている時は良い絵になるかも そしたらきっと、今描いている絵も良い絵になるはずです☆がんばるぞー
どうぞ美の神様、歌舞伎の守り神様。この絵が美しいものに仕上がりますようお力添えをくださいませ
ん~、なんか変なテンションかも
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