皆さん、こんばんは～
ようやく家でのんびり。 今夜は油絵のラストスパート
がんばりま～す！
・・・のその前に。ちょっとだけブログ更新。
私が油絵を描き初めて間もない頃の絵です。キャンバスに描くのは難しいや、と思ってからはケント紙のイラストボード（確か）に油絵を描くようになりました。
これ、誰だかわかりますか？ Ｆ１スクーデリア・フェラーリのドライバー エディー・アーバインです。シャンパンファイトに感動して描いたんですよ
昔Ｆ１が大好きだった頃に描いた絵です。
このエディー・アーバインは女性のツボをよくご存知で（変な意味じゃなく、モテるという意味です）私も写真を撮らせてもらった時に「かわいいまつげだね」とさりげなく言われて「あらん
」と良い気分になった思い出があります（笑）
男性諸氏、女性は単純な生き物です
ひとこと誉めておけば何かしら良いことがあるでしょうｗ
イラストボードに油絵を描くのはやりやすかったです。その頃には「キャンバスには描かないの？」ってよく訊かれましたが「私は厚塗りにしないからイラストボードの方がいい」なんて答えていた記憶があります。
（※いまキャンバスに描いていますが、特に厚塗りでもないと思います。絵をゴテゴテと絵の具で厚くするかしないかは、結局 描く人の好みによるんだと思ってます）
あれ、何の話でしたっけ？ まつげの話ですね。
自分 生まれた時にものすごく醜い赤子だったんです
母が目をそむけるほど（笑）病院の方も、どこも誉めようがなかったらしくて、生まれた私を見て困って困って困り果てて 「まつげの長いお子さんですね」と言ったんですって！ フツー『元気そうなお子さんですね』とか『かわいらしいお子さんですね』とかですよね どこも誉めるところがなかったからだ、とは母の弁で御座います。
そんな私の生まれたときからの唯一のチャームポイントを一瞬で判ったエディー・アーバインはすごい！
ハンパじゃない。と思ったことを思い出しました（笑）
さぁ、コーヒー飲んだら油絵します～
皆様には、おやすみなさい
私はやるぞ
