http://www.sbi-sec.co.jp/topics/pdf/2337_2005_08_08.pdf
アセット・マネジャーズ (2337 HC)
経常利益100 億円が視野に
06 年2 月期第1 四半期売上高は41.1 億円(前年同期比約2.2 倍)、経
常利益26.3 億円(同2.4 倍)となった。不動産ファンド事業は、四半期ベー
スで過去最高となる300億円のファンド残高の積上げに成功。M&A事業
は、売上総利益ベースの構成比で約16.9%(前年同期で約10%)まで上
昇し、不動産ファンド事業と並ぶもう一つの収益の柱へと育ちつつある。
会社側は今回の決算発表において、06 年2 月期通期業績見通しを経常
利益58 億円から70 億円に上方修正。しかし、これは第1 四半期の超過
分のみを考慮してのものである。足元でも、不動産ファンドは当社の強み
である開発型ファンドのみならず、9月以降に上場予定のJ-REIT組成
に向けて、保有型ファンドも積み増し予定である。第1 四半期経常利益は
約26 億円に達しており、会社側計画に基づく06 年2 月期中間期経常利
益39 億円、同通期70 億円は保守的であると考える。SBI証券では、再
度、上方修正の余地を残していると予想する。
当社は、創業からわずか6~7 年で経常利益100 億円を視野に入れるほ
どの成長性と売上高経常利益率50%の高い収益性を兼備。また、M&A
ビジネスが不動産ファンドと並ぶもう一つの収益の柱に育ちつつあり、新
興市場で引き続き高い評価を受けよう。07 年2 月期EPS24,722 円(SBI
証券予想)に基づけば、株価500,000 円でPER約20 倍。今後の利益成
長を加味すれば、株価の割安感は明らかに強まっており、強気の投資ス
タンスで臨みたいところだ。