旅空 ~そらとあおいと家族の世界大冒険~
2015.2/3~2/9 ピピ島(タイ)
サワディクラッープ♪
ピピ島マジで最高でした!
海も超綺麗で若者達が最高にエキサイティングなパーティアイランドです。
<1日目>
ホテルのある一番盛り上がっているアオローダムへ。
(27時まで音楽ガンガンだった)
おー!海がめっちゃ綺麗だ。
夕方ビーチサッカーしている若者発見。
当然日本代表として参戦。
このレベルだと俺活躍出来るのでヒーローになれる。
カガワーっ、ホンダーっと言いながらはしゃいでサッカーをした。
夜は節分。
そら(長男)をかなりビビさせてから鬼(俺)登場。
最初の1秒位泣いたが一瞬で俺だと気づき反撃。ピーナッツ攻撃にあう。
海外でやる節分もおもろいね♪
<2日目>
朝の海は一番潮が満ちていてすごく綺麗だ。
こんな最高な海見ながらの朝食素敵すぎる。
プールからの景色も最高で子供達はしゃぐ。
今日もビーチサッカーで大活躍。
スーパーゴールを決めて、クリロナの称号頂く。
夜はビーチパーティーへ。
みんなバケット飲んで超盛り上がっている。
(バケットとは酔っぱらいのツールであり、小さいバケツに適当にキツイ酒やレッドブル等ぶち込んでストローで飲む。
当然皆最高に出来上がっている。パーティアイランドの必需品)
みんなバカになって最高だった♪
<3日目>
初カヤック。
30分掛けモンキービーチへ。
沢山のサルに子ども達ビビる。
プールではポーランド人のマリーナちゃんとそらが仲良くなり、想いが溢れてラブレター書いて渡す(笑)
マリーナちゃんもママも感激してたから成功だね( `ー´)ノ
<4日目>
ピピドン島をみんなで歩いて一周した。
思っていたより結構大きい。
夜ビーチ沿いのレストランで久々リッチなディナー。
<5日目>
ONE DAY TRIPへ。
ピピドンとピピレイをロングテールボートで巡る。
海が最高に綺麗だ。
そらとあおいはまだ5歳と2歳。
こんな小さいのにマヤベイ経験しているとはマジで贅沢(笑)
<6日目>
プールでそらとあおいとはしゃぐ。
坂を上りビューポイントでサンセットを見る。
ピピ島はスマトラ沖地震で津波被害にあい、700人が犠牲になった。
当時、全てが見渡せるこの場所から津波を見た人はどんな気持ちだったのだろうか。
ここまで島が復活出来ているのは、地元の人達の力だろう。
サンセットに夢中になっていたら、家族が先にディナーにいってしまい一人になった。
するとフェリーで出会った日本人家族とのご縁でディナーを共にすることになった。
そのご家族は、鎌倉でイタリアンを経営していて毎年2月に旅行しているそうだ。
イタリアにも5年住んでいたそうで、ヨーロッパの情報を聞くことができた。
奥さんはオペラ歌手だそう。海外で素敵な日本人との出会いが嬉しい。
<7日目>
マリーナちゃんにお別れを伝えると半泣きになってしまった。
そら、想いが伝わって良かったね。
ピピ島も最高な島だった。
ピピ島に来る際は、ツアーでではなく是非宿泊してのんびり島を感じて欲しい。
2/9ピピ島からクラビへフェリーで旅立った。
ノープランだが、旅は現地へ行けば大体どうにかなる。
またくるでーピピ島♪
<スタッフ編集後記>
ピピ島素敵ですねー!
サッカーに豆まきにサンセットにパーティに心で繋がるお友達との出会い。
海外でも日本の伝統行事である節分を楽しむ。手作りの鬼のお面。
こんなあたたかいサプライズを、奥様は日常的に普通にされてしまう方です。
お客様へのおもてなしのお店のディスプレイや、スタッフが使いやすいようにと心使いの備品の配置。
疲れた時に食べてね。と飴やチョコレートがさりげなく用意してあったり。
ほんとにいつもありがとうございます。
弊社では、昨年より夏季はキャンプレンタル事業を展開しています。
事業テーマは、
「キャンプは子どもを大人にする、そして大人を子どもにする・・・」
子どもに楽しんでもらうためには、大人が楽しんでる姿を見せなければいけませんし、
子どもに自由にのびのびと育ってほしいと願えば、大人が自由でのびのびとしていなければいけませんよね。
ですが、大人になり社会に溶け込むために自分を抑制し、囚われや役割という枠に収まろうと
かつての子どもの頃のような純粋さやありのままの姿、本当の自分から遠ざかってしまうことがあります。
人が死ぬときに発する言葉で一番多いのは、【後悔の言葉】だそうです。
「もっと、自分らしく生きればよかった」
「あんなにがむしゃらに働かなくてもよかった」
「もっと自分の幸せを追求すればよかった」
子どもの頃のような本当の自分を取り戻す。
大人になり忘れてしまったなら、また戻ればよいのです。
【野外遊びは、子どもを大人に、大人を子どもにする。】
今年の夏もぎゃくしキャンプレンタルをお楽しみに♪