株式投資が面白いのはその人の性格に合ったいろんな方法で楽しめるところ。
自分はチャートメインでやっているのでテクニカル派って言われると思うんですが、テクニカルの世界はチャート紐づいたいろんな指標があってローソク足チャートに重ねていくと売買サインを見出す事もできます。(そこまでやってませんが)
企業の情報や国の政策、国際情勢を考えながらやっていく経済評論家的な手法でやってる人はファンダメンタル派と言われると思います。
例えは違うかもしれませんが、文系と理系みたいな感じ。
でも、この二つは根本的に違う。
テクニカルは過去の現実から分析する。
ファンダメンタルは未来に向けての情報を分析する。実生活にも役立つ情報が得られる。
それ以外にも
純然たるテクニック派。
例えればスロットの目押し。
極端に言えば板の動きだけで勝てる人。
占星術で波動を読み解く人。
占いの文字が付くとスピリチュアルなイメージが付きますが、四柱推命や占星術は統計です。
月の満ち欠けが動物の体や思考に影響するのは研究が進んでいると思います。
株のチャートは波動分析なのですが、周期があるのは見ていて分かると思います。
星の周期と重ねてみたら面白い発見があるかもしれません。
アイドルの追っかけの様に一つの企業や分野を専門に追いかける人。
一点集中の強さは恐ろしく企業のIR担当者より詳しくなったりします。
例えば鉄オタの人が鉄道業界の株専門にやったら自分たちが敵うわけがない、そんな感じです。
流行の最先端を走りたい人気銘柄追っかけ派の人。
このタイプの人は資金を大きく増やすタイプでしょう。
信用全開で一発退場なんて事もあるかもしれません。それでもセンスがあるので必ず復活する感じです。
どんなやり方でも自由。
金額の大小ではなく自分が勝てるやり方が正解。
下降トレンドでも上昇トレンドでも勝てるようになったら自分にとって最良の方法だったという事でしょう。