皆さんこんにちは
東京総合研究所です。
先日3月13日よりマスクの着用が個人の判断に委ねられるようになり、強制化されなくなりましたね!
しかし、私は周りを見る限りマスクを着用してない人が劇的に減ったようには感じないですね。
花粉症の季節でもあり、まだ自由化が始まったばかりであるため
徐々にマスクを外す人が増えていくのかもしれませんね。
さて、皆さんは最近注目のテーマ株の中に「化粧品」が上位に来ているのを知っていますか?
今回は「化粧品」関連株が注目されている理由について紹介していきたいと思います!
「化粧品」関連株が注目され始めている理由についていくつかの理由から考察していきたいと思います。
①化粧品市場の拡大
近年、化粧品市場は世界的に拡大しています。特に日本や韓国が代表的ですが、アジア地域を中心に美容意識が高まっており、その需要を取り込む形で化粧品メーカーや販売業者が成長を続けています。例えば、日本の化粧品市場は2019年には前年比1.9%増の約2兆円となり、これからも堅調な伸びが期待されています。また、中国や韓国、東南アジアなどアジア地域でも化粧品市場は拡大しており、日本の化粧品メーカーや販売業者も積極的に参入しています。
②在宅での化粧機会の増加
さらに、新型コロナウイルスの影響により、在宅勤務やオンライン会議が増えたことで、ビデオ通話やオンライン会議での映りに気を配る消費者が増えました。これにより、顔の上半分を露出するメイクアップ商品が注目を集め、それに伴い化粧品関連銘柄も注目を浴びるようになりました。
③社会貢献活動の評価
また、化粧品関連銘柄には、サステナビリティに関する取り組みが進んでいる企業もあります。サステナビリティに関する取り組みとは、環境保護や社会貢献に配慮した製品やビジネスモデルを採用することを指します。例えば、環境にやさしい成分を使用したり、パッケージのリサイクルに力を入れたり、社会貢献活動を行ったりすることが挙げられます。これにより、消費者からの支持を得て、投資家からも注目されるようになっています。
このように、化粧品市場の成長、美容意識の高まり、新型コロナウイルスの影響、サステナビリティに関する取り組みなどが、化粧品関連銘柄の注目度を高めている要因と言えます。
化粧品関連銘柄に興味が湧いてきましたか?
それでは最後に化粧品関連銘柄として挙げられる代表的な銘柄をいくつかあげたいと思います。
・資生堂(4911)
化粧品、化粧用具、美容食品、医薬品の製造・販売などを行うグローバル企業
・コーセー(4922)
国内外の化粧品製造・卸売、プラスチック容器・ダンボール紙器製造などを行う企業
・北の達人コーポレーション (2930)
自社オリジナルブランドの健康美容商品や美容家電の企画、開発、製造及び販売を主な事業としている企業
・ミルボン(4919)
ヘアケア用剤、染毛剤、パーマネントウェーブ用剤、化粧品、その他を製造し、販売する化粧品会社
なお、本記事は特定の銘柄の売買を推奨するものではございませんため、売買は自己責任でお願いいたします。
では素敵な投資ライフをお送り下さい。
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