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目次
1. 日経平均は続落、下値抵抗ポイントに接近
2. オプション戦略の有効性
3. 騰落レシオと個別銘柄の動き
4. テクニカル・マクロ環境と今後の展望
1. 日経平均は続落、下値抵抗ポイントに接近
米国市場の影響と関税協議の不透明感
日経平均 は313円安と続落。背景には、 NY市場の軟調 や 関税問題の協議 が進展せず、投資家心理が慎重になっていることが挙げられます。 TOPIX も15ポイント安ですが、日経平均よりは下げ幅が限定的で、TOPIX型銘柄の底堅さが目立っています。
下値抵抗ポイントへの接近
5月22日、 日経平均 は下値抵抗ポイントにほぼ接近。ここでいったん下げ止まる可能性があり、今後の値動きに注目が集まります。
2. オプション戦略の有効性
オプション売りで利益確保
5月7日に推奨したコール・プットの売り戦略は、日経平均が ほぼ横ばい推移 だったことで プレミアムが大きく剥げ、 15日間で約45万円の利益 となりました。方向感の出にくい相場では、オプション戦略が有効であることが再確認されました。
3. 騰落レシオと個別銘柄の動き
騰落レシオの調整と今後の買い場
騰落レシオ は146から121まで低下。今後さらに 80ポイント台 まで下がれば、今年前半最後の買い場が訪れる可能性も高まっています。
個別銘柄の活況
古河電工(5801)が大幅高となり、GMOインターネット(4784)、GMOインターネットグループ(9449)などインターネット関連株も好調。
今後の注目株として IIJ(3774) を推奨しています。 銀行株や電気工事株も引き続き有望視 されています。
4. テクニカル・マクロ環境と今後の展望
テクニカルポイントと戦略
日経平均 はブルーゾーンに到達し、26日移動平均線が下値サポートとなるかがポイント。 コール売り戦略を継続しつつ、3万8000円超えでの買い戻しを検討する局面 です。
マクロ環境と資金の動き
米国債格下げ や FRBの動向 、 関税問題 など不透明要因が多く、資金の一部はビットコインや金などの 代替資産 にも流れています。大きな材料が出るまでは保ち合いが続く見通しですが、押し目や循環物色のチャンスも広がっています。
全体として、指数は調整色が強いものの、個別株ではインターネット関連やテーマ株が活況。オプション戦略や押し目買いを活用しつつ、次のテーマ循環に備える局面です。
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