皆さんこんにちは
東京総合研究所です。
先日のWBC中国戦はご覧になりましたか?
侍JAPANの活躍は見ていてとても熱い気持ちになりましたよね!
今後の試合も勝ち続けて優勝の景色を我々に見せてほしいです!
さて、WBCで日本が勝つとこれまでは日本の景気がかなり良くなっていたというジンクスはご存知でしょうか?
直近四大会では開幕時から閉幕時にかけての日経平均はすべて上昇しているというのですから驚きですよね!
特に2009年にイチロー選手が決勝打を売った際にはリアルタイムで株価が伸びたという話は有名なようです。
7日には関連の高さは断言できないものの「大谷」工業に強烈な買いが入りストップ高となったのは面白いですね!
日本全体が日本勝利に沸いて高揚感を抱いてしまうのは仕方がないことですよね。
株価が高騰する見込みがあるならば是非味方につけたいものですね!
というわけで、今回はWBC関連銘柄を二つ紹介しようと思います。
①ハブ(3030)
「HUB」は、主にビールを中心に様々な種類のドリンクを提供している居酒屋チェーン店です。ビールやカクテル、ワイン、日本酒、焼酎など、幅広いジャンルのドリンクが揃っています。
同社は外国人観光客を意識した、外国人にも親しみやすい雰囲気とメニュー構成が特徴的です。店舗内には英語での案内表示や、英語でのメニュー表が設置されていることが多く、多言語に対応している場合もあります。また、英語を話せるスタッフが常駐している場合もあるため、日本語が苦手な方でも安心して利用することができます。
さらに、「HUB」は、日本全国に約170店舗を展開しており、地域に根差した店舗展開を行っています。また、日本国内だけでなく、中国、タイ、フィリピン、シンガポール、マレーシア、インドネシアなどアジア地域にも進出しています。
スポーツ観戦のできるお店としても知られており、ワールドカップやWBCなどの開催時にはかなりの恩恵が得られることが期待されています。
株価は本日下げていますが、3月に入りWBCの思惑で株価を上げてきている銘柄です。
②三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
三菱UFJフィナンシャル・グループは、金融業を中心に、銀行、証券、信託、不動産、リースなど、多角的な事業を展開しています。同社の強みとしては、「グループ全体での強固な資本基盤と、大規模な顧客基盤」「多角的な事業展開によるリスク分散」「国際的な事業展開によるグローバルなプレゼンス」「ファイナンス・テクノロジーの活用による効率的な業務運営」などが挙げられます。金融緩和修正の思惑を巡り株価はほぼ横ばいを最近は推移していますが、黒田総裁最後のサプライズの思惑や植田新総裁の舵の切り方に注目が集まっているため、買い材料はかなり多いと思われます。
WBCのスポンサーにもなっており、侍Japanの活躍の恩恵も受けやすい企業であるため注目ですね。
今回はあえてスポーツ用品を扱う銘柄などについては取り上げませんでしたが、スポーツ関連銘柄やWBCのスポンサー企業にも注目していきたいですね!
なお、本記事は特定の銘柄の売買を推奨するものではございませんため、売買は自己責任でお願いいたします。
では素敵な投資ライフをお送り下さい。
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