こんにちは、東京総合研究所スタッフです。
今朝はほとんどのメディアがこの話題で持ちきりですね。
以下は日経新聞の記事になります。
米連邦準備理事会(FRB)は31日、金融危機の直後以来となる10年半ぶりの利下げに踏み切った。ただ、パウエル議長は「政策のサイクル半ばでの調整と捉えている」と述べ、本格的な追加利下げに慎重な考えも示した。
アメリカが利下げを発表しました。これは景気指標に基づく利下げではなく、貿易戦争などによる投資への不安感や景気悪化に対する「予防的な」利下げと捉えられています。
またパウエル議長の利下げ発表後、アメリカ株式相場は大きな影響を受けています。
31日の米株式相場は続落、S&P500種株価指数は2カ月ぶりの大幅安となった。米国債市場では2年債利回りが上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)はここ10年余りで初の利下げを決定したが、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見での発言が利下げ継続への期待をしぼませた。
パウエル議長の会見が始まると、NYダウは300ドル超えの大幅安となりました。
また、トランプ大統領はパウエル議長に対してツイッターで「我々を失望させた」と発言し、0.25%という利下げ幅の小ささに不満を表しました。
しかし、追加の利下げの可能性や、8月以降の景気指標の発表等もあり、今後も株式相場の動きは不安定になると予想できます。
発表される景気指標が良いと利下げを正当化できないため、予想を外さない程度に悪い指標が示されると、相場の動きが安定するのかもしれません。
●この話題について、本日弊社の代表がさらに詳しい記事を書いています。ぜひご覧ください!
東京総合研究所 株ブログ・投資アドバイス 20年現役マネージャーの投資情報
また、今回新たなサービスとして、メールマガジンの配信が始まりました!
題して「相場・裏の裏読み・ベテランマネージャーの新手法・東京総合研究所」です!
弊社の代表がテクニカル分析を用いた相場の見方や思考法について配信いたします。
普段有料コンテンツのものを一部無料公開することもありますので、奮ってご登録ください!
----------------------------------------
東京総合研究所監修の
東京総合研究所【投資心理テスト】をやっています。
みなさんの性格を読み取って、それぞれに適した投資サービスをご紹介します!
----------------------------------------
東京総合研究所では日々LINE@で有益な情報を発信しています!(*^^*)
リアルタイムな情報を素早くキャッチしたい人には是非おすすめです!
是非この機会にご登録を!
質問・相談も無料!気軽にお声がけください!
下の画像を保存して、LINEの友達追加からQRコードで読み込み、アルバムから画像を選択するだけで、簡単に登録できます!
それでは本日も応援をよろしくお願いいたします。
バナーをクリックしていただけると、
東京総合研究所のブログランキングが上がります!
↓↓↓