ブログ冒頭の⤴️画像:記事内容と関係なさそうな「食べ物やお料理さん系」が少なくないことの理由はなんだろう?
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/4e03beafbd5b690bed61fda9e978db7a
コロナ騒動も終わりに入る頃の記事。要は、世界中で「マスク」と「ワクチン」から解脱しないのが日本だけになる頃の記事リブロです。本当に、日本の官僚は無責任で、日本の政治家は意気地無しなしだと痛感します。そのマイナス感想の記録のために自家記事リブロ。
派閥と世襲は問題でしょうか?↖️政治政党の概念を補助線にして考える+追記転記記事付き
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/22d9c58783e9c26f37b37a12f260218f
英文読解 one パラ道場:英語教材として読むトランプ大統領就任演説(英文全文)
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2b023b24c6f7644fa8473ce785df03ac
而して、拳拳服膺して追記。
【追記:KABUの考えるグローバル化の時代の保守主義】
畢竟、「国際社会」なるものに関してもリベラル派がしばしば(念仏のように?)口にする所謂「多様性」や「寛容性」なるものの価値や素晴らしさというもの。蓋し、それらの価値や素晴らしさを保守派も必ずしも否定はしないでしょう。わが国も、古来、数多の「帰化人」の方々を<新しい仲間>として受け入れてきたし、日本の文化伝統なるものの多くは彼等とのコラボレーションの果実であることを否定するような向きは「保守」などではなく、単なる「無知」なのだと思います。
・風景が<伝統>に分節される構図-靖国神社は日本の<伝統>か?
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/87aa6b70f00b7bded5b801f2facda5e3
・保守主義の再定義
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/141a2a029b8c6bb344188d543d593ee2
・濫用される「国際社会」という用語についての断想
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f225b6e70b921cae1057e9d87c4bda0b
しかし、「多様性」なるものを具現する道のりやスタイルは、リベラル派がしばしばそう口にするように、別に、すべての国が「その市民社会を<地球市民的>なる無国籍の色合いに染める」ものばかりではないのではなかろうか。個々の国家が、各々、独自の文化と伝統を競いあうことによって、世界の総体としては百花繚乱・千紫万紅の<コラージュ>状況を現出する道のりもありはしないか。而して、保守主義に親和性のある「国際社会」の――現在の国際法の基盤となっている法の共同体という意味での「国際社会」に親しい――「多様性」は間違いなく後者のスタイルであろうと思います。
⤴️この呼びかけも「今は昔」のことですね。感慨無量。