https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180812-00000104-spnannex-ent

 

​​

 

アイドル業界を巡る法制度は

グレーではありますよね。

 

・アイドルグループ残酷物語

 ――AKB48グループの相対的「まともさ」についての覚え書きみたいなもの  

 https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12377143371.html

 

・【アーカイブ:4年前の風景に映る未来像】

 AKB48総選挙が証明する経済の成長戦略の思想的可能性  

 https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12379885959.html

 

・天罰か❗・・・7月16日 HKT48 11th個別握手会 指原莉乃 3部中止のお知らせ  

 https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12391137043.html

 

・誰からも愛される「鹿児島の腹黒アイドル」柏木由紀さんの・・・”小説発売!”  

 https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12385199594.html

 

 

ただ、おそらく、AKB48グループは「まだまともな方」とはいえるのに、
この悲惨な状況。その背景は、それは、


ビジネスモデル
・円盤を含むコンテンツ販売で収益力を保つ

【➡「握手会」は円盤販促の「飛び込まれ営業」、鴨】
・劇場公演は、初期投資が回収できた段階で比較的リーズナブルな
宣伝広告&研修ツールと見る。
・人件費、overhead costs等は低く抑える。

・・・and so on.

それが、現在は・・・。

そう、そんなビジネスモデルがワークしていたときと比べて、

 

>メンバー16人、で、

>有料観客7人の劇場公演

 

2005年12月、伝説のここ(⬆)から始まった、当時、「絶対に売れないグループ」と

呼ばれていたAKB48グループ。而して、その全盛期の2010年前後には、

AKB48本店も各姉妹グループでも、コンサートはもちろん、劇場公演チケットどころか、

新人さんレーンの握手会のチケットさえ入手は困難を極めましたよね

 

それが、はい、現在は?

現状は? 言わずもがなでしょう。

 

例えば、本店と各姉妹グループ合わせても、

全握(⬅ビッグネーム総出演、かつ、イベント盛りだくさんの「全国握手会」)を除けば、

ていうか、その「48グループ選抜メンバー」総出演の全握でさえ、かな、最早。

まして、各グループ毎のシングルCDリリース記念の普通の握手会で、

普通に握手権「完売」できているメンバーさんどれくらいいますか。 ていうか、

握手会の時間枠の「部数」、三部以上、常時配当してもらえているメンバーさん、

何人おられますか

 

はい、そこは、

極一握りのエースクラスと

ビッグネームを除けば、

そこは、はい、

 

>閑古鳥の時空間

 

も希ではあるが珍しくはない、鴨。

極一部の有名メンバーへのしわ寄せの加速。

その「有名メンバー」の相次ぐ卒業。

要は、繰り返しますけれど、

 

>ビジネスモデルの崩壊。


それがなりたたなくなった段階で「握手会頼みの営業」にしわ寄せが来た。

そいうシンプルな状況でしょうか。KABU家名誉終身一推しのゆきりんの記事でもあり、
資料としてリブロさせていただきます。

 

AKB48グループ、クォバデス❗