台風が斜め上に進むなか、タクシーから乗り換えの最中、

駅近所のコンビニで見慣れない「AKB新聞」を発見。

 

うみゅ? 「新女王決定!」を報じた今月号(「月刊AKB48新聞」(2018年6月号)世界選抜総選挙大特集――珠理奈、世界のセンター)はとっくに読んだし、それに、縦二つ折りになっていて全体は見えないけれど、その「AKB新聞」の第一面を飾っておられるアイドルさんには見覚えもない。AKB48グループファン歴無駄に11年のわたしが見覚えのないメンバーさん? そりゃー国内のグループだけでも300人は余裕で越える大所帯だから、そんな方もおられるだろうけれど、そんな「例外」がAKB新聞の一面に来るかね? 

 

なにより、というか、そのアイドルさんが変?

 

AKB48グループのコンセプトというかフィロゾフィーにふさわしくない。その方は「チョコレート可愛い」(≒そのへんには普通いないくらい綺麗な美少女さんの)ひと。AKB48グループ、「48グループ」のアイドルさんといえば「ビスケット可愛い」(≒普通のどこにでもいそうな女の子なのに無性に可愛い)、ビスケットの生地か、美味しい美味しいビスケット的の方のはず。HKT48の運上弘菜ちゃんや地頭江音々ちゃん然り、AKB48の千葉恵里ちゃん樋渡結衣ちゃんまた然り、そして、「ビスケット姫」とも言うべき、NMB48の贔屓三人娘の筆頭、安田桃寧ちゃんにおいておや❗

 

・[新版]AKB48世界選抜総選挙2018

 ――48グループ「第三代女王」松井珠理奈の戴冠で無事終了  

 https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12387635703.html

 

 

 

ビスケット姫の桃寧さん。安田桃寧さんは個人のダンス力はAKB48グループのU17でも上位。そして、個人のダンサーとしての技量はもとより、加之、「公演の主力に成長」(「AKB48総選挙公式ガイドブック2018」p.147)と――節穴のNMB48の運営にさえわかるほど――周りからも認められるマネージメント力、なにより、圧倒的なMC力。つまり、洞察力が際立っておられる(perspicacious)。換言すれば、桃寧さんは賢い。実際に、高校の成績も極めて優秀との噂ですが、頭いい可愛い頑固ものさん、多分。

 

 

・「TEPPENラジオ」NMB48安田桃寧 

 ――HKT48指原莉乃や岸野里香が自分のことを注目してくれていた?

 https://irietime.exp.jp/teppenradio20170307

 

その桃寧さん。ご自分がセンターポジションであれ左手隅のポジションであれ、立ち位置ゼロでもヘソでも最後列の三番でもどこでも、どこにいても――背もちっこいのに❗――、ステージ上の他の15人のメンバーさん(the other fifteen members)の動きや息づか、動と静の間合いを、すなわち、「間」を粛々と、あたかも、自分自身の呼吸の営みの如く普通にマネージメントしてはる――流石、あのAKB48グループ総選挙で前人未到の三連覇、四度1位獲得(⬅これ、正直、凄いことですよ❗)の指原莉乃HKT48支配人に、ドラフトで「桃寧ちゃん取れなかったのは失敗だった」と総括せしめたらしい(to have Sashi regret not getting Momone-chan)だけのことはある――逸材。でもね、ももね、そのビスケット姫の桃寧さんも「ビスケット」。繰り返しになりますが、むちゃんこ可愛いにせよ、やはり「普通のどこにでもいそうな女の子」・・・そういうこと。でもまあー・・・

 

まあ、――まゆゆ(渡辺麻友)さんもそうだったけれど、それに、SKE48の北川綾巴さんもそうだけれど――「可愛い」のは本人の責任でもないし、仕方がないか。流石に、ドラフトやオーディションで、「あなたは美少女すぎるので不合格です。なんなら、乃木坂か欅の次の募集に書類回しますか?」とも言えんだろう。あっ、そうか、この「AKB新聞」は臨時増刊号なんだ。そいでもって、「世界選抜総選挙」実施のコンセプトと実績を受けて「海外の姉妹グループ」の特集でもやるに違いない。特に、「今度できる、鴨」のヴェトナムの「48」の紹介。そうだ。そうだ。そうに違いない。氷解。

 

・・・エビフライじゃなかった桃寧さん♪

 

 

―「AKB新聞」の第一面を飾るアイドルさんに見覚えがない

―その方が、ビスケット可愛いではなくチョコレート可愛い

 

これも、その第一面のアイドルさんが、ジャカルタやヴェトナムの(⬅英語では列挙する場合、列挙される各項目は、同じ抽象度、同じカテゴリーでなければ、――「モリカケ」やらと改憲や「働き方改革」の問題を同列に扱う――「朝日新聞の記者のように教養のないやつ」と失笑をかいます。ですからここは、「インドネシアやヴェトナムの」または「ジャカルタやヴェトナムのその候補都市の」としなければなりません。)「48グループ」のメンバーさんとすれば、なあぁーーーーーーーーーーんも不思議はない(英語のメールで「loooooooooooong」とか「goooooooooooood」と表記して「ロング感」や「グッド感」を出そうとする英語のネーティブスピーカーもおられますが、これもまあ子供っぽいし「嘲笑」の土俵で徳俵ギリギリ、あんまり真似しない方がいい、鴨)。そういや、アメリカで同僚だったハノイ出身のあの方にどことなく似てる、鴨。

 

そうだよ、新女王に戴冠される3時間前、SKE48のあの松井珠理奈(おじゅり)さんも、今年の「AKB48グループ・世界選抜総選挙」、その開票イベント直前に、タイ・バンコクの姉妹グループBNK48のメンバーがAKB48の代表曲の1つ「River」を披露した際にこう述べておられたから。そこで「新女王」は、確か、BNK48のメンバーが「一生懸命過ぎて、涙が出ました。そうだ、これが本当の「River」なんだ。わたしたちも日本でこの「River」を取り戻すんだ。その先頭にわたしが立ちたい」とそう言ってた。ならば、AKB新聞が、今、「海外の姉妹グループ」を特集するのは時宜にかなったことのはず。それ自然の流れ。

 

▽BNK48「River」

https://youtu.be/4TKCbe8jyRI

 

▽AKB48「River」+さや姉の君はメロディー

https://youtu.be/fbIKsuaXL5Q

 

 

・・・何気に桃寧さん

 

・これ高校2年生がいってるんですよ。「日本」大丈夫、鴨

 ➡Team M 安田桃寧☆ステージに立つとは  

 https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12375431351.html

 

・日本の憲法学者はハイフライフローの連射と決め技デスティーノで

 憲法改正論議のリングから放逐せよ❗
 https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12387194593.html

 

 

 

 

結果。

 

はい。

 

その「AKB新聞」の臨時増刊号は

乃木坂46新聞でした。

 

https://www.nikkansports.com/m/nogizaka/

 

で、その「ハノイ育ちの元同僚さんにどことなく似ている」アイドルさんは、

生田絵梨花さんという方。だから、

 

―「AKB新聞」の第一面を飾るアイドルさんに見覚えがない⬅「AKB新聞」ちゃいますねん❗

―その方が、ビスケット可愛いではなくチョコレート可愛い⬅乃木坂46のメンバーさんですもの❗

 

 

教訓。

 

世の中に摩訶不思議なことはない。

購入時には「類似品」に注意! 

購入時の思い込み厳禁!

 

以上