海馬之玄関amebaブログ



弊ブログにおいては神功皇后と同一神格のキムヨナ姫が、

世界選手権で見事な<再降臨劇>を演じました。
正に、<美しい>ということはこういうことを言うのか、
と、見る者にそう悟らせる素晴らしい演技での氷上への再降臨。


而して、飛んだり跳ねたりしかできない浅田選手は「馬群」に沈んだ。
正直、キムヨナ姫の演技を堪能したいと願う私にとって、
浅田選手のうざい演技は邪魔でしかない。
まじ、銀メダルあげるから、キムヨナ姫の出場する大会にはでないでくれ、
名古屋あたりのサーカスにでも出てろ、と。

やはり、弱小国とはいえ韓国の名門・高麗大学に学ぶキムヨナ姫と
世界でどころか日本人でも「そんな大学あんの?」という、
なんとかという大学に籍を置く浅田選手の<教養>と<気品>の差は歴然。
鳩が豆鉄砲喰らったような顔の浅田選手と神功皇后の時空を越えた降臨と
思しきキムヨナ姫の凛とした麗しさは比較すること自体馬鹿らしい。

而して、キムヨナ姫は敬虔なカトリック信者にして、
熱烈な愛国者、かつ、保守主義の闘士であり同志でもある。
畢竟、日本においても<保守派>を自認するほどの者は、
キムヨナ姫をこそ応援すべきである。

と、そう私は考えます。

б(≧◇≦)ノ ・・・キムヨナ姫、お帰りなさい~!
б(≧◇≦)ノ ・・・嬉しい~!



【参考記事】
・キムヨナを<物象化>する日韓の右翼による社会主義的言説
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/59298740.html

・愛国心の脱構築-国旗・国歌を<物象化>しているのは誰か? (上)~(下)
 (特に、(中)でキムヨナ姫について些か詳しく言及しています)
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/60640144.html




海馬之玄関amebaブログ ▽Queen Yu-na returns to ice
It was as if Kim Yu-na had never been away.


The Olympic champion made a triumphant return to the World Figure Skating Championships on Thursday, winning the short program in her usual commanding fashion. There were no signs of nerves and certainly no signs of rust in her first major competition since the 2011 worlds.


With a score of 69.97, she was more than three points ahead of defending world champion Carolina Kostner (66.86) and Kanako Murakami of Japan (66.64) going into Saturday’s free skate.

“When I first heard the score, I was a little bit surprised,” Kim said. “My first thought was probably the spin wasn’t good enough, maybe I got a downgrade for that. But that wasn’t the case. Yes, I was a little surprised. But I know I tried my best so I have no regrets.”



Nor should she. Only two other active skaters have scored higher in their entire careers than Kim did, one being longtime rival Mao Asada at last month’s Four Continents (74.49).

What makes Kim so special is how smooth and effortless she makes everything look. Triple-triple jump combinations take so much strength and effort that you know when most women are going to do them. Not Yu-na.


(AP・Mar. 14 2013


▽女王キムヨナがリンクに帰ってきた
この数年間リンクから遠ざかっていたなんて嘘のよう。

見る者にそんな錯覚を感じさせる、圧倒的強さを見せつけたオリンピックチャンピオンの再降臨だった。木曜日【2013年3月14日】に行われたWorld Figure Skating Championshipsのショートプログラムで首位に立ったキムヨナ姫の演技のことである。キムヨナ姫はこのショートプログラムをいつもの通り威風堂々かつ気品溢れる演技と所作で貫いた。而して、キムヨナ姫の演技にはその指先からつま先にいたるまで微塵も緊張にともなうぎこちなさなどなく、なにより、2011年以来初めてとなる世界レベルの大会への登場というのに、その凛とした優美さにはいささかも錆びついてなどいなかった。

キムヨナ姫の69.97というスコアは、現在のワールドチャンピオンCarolina Kostner選手(66.86)、もしくは、【キムヨナ姫引退後は彼女を応援することに決めているキムヨナ姫の妹分「郭珉整:Kwak Min-Jung」ちゃんよりも正直現在は実力も上の、現在の日本の期待の星】村上佳菜子選手(66.64)を3ポイント以上引き離したもの。このリードを携えて土曜日【3月16日】のフリー演技にキムヨナ姫は臨むことになる。

「スコアを最初に耳にしたときには、ちょっと吃驚しちゃいました」とキムヨナ姫はショートプログラムの後で語ってくれた。「まず思いついたのは、最初のスピンが充分には決まらなかったのかな、だから、得点の上積みがそこでできなかったの、鴨って、そう思いました。でもそんな訳もないよな、って。確かに、少しこのスコアには驚いたけど、ベストは尽くせたことだし、悔いはありません」とも。

その通り、キムヨナ姫は後悔などする必要はないのだ。世界の現役のスケート選手の中でキムヨナ姫が今回出した69.97というスコアを過去に超えたことのある選手は二人しかいないのだから。而して、その二人のうちの一人はキムヨナ姫の長年のライバルと目されている浅田真央選手の74.49であり、浅田選手は先月のFour Continents大会でこのスコアを記録している。

キムヨナ姫を<キムヨナ>にしているものは、蓋し、見る者すべてに対して、姫が氷上でのあらゆる動作所作をいかにも優美で滑らかなものに感じさせる技量である。Triple-tripleのジャンプのコンビネーションを成功させるには強靱さと尋常ではない努力積み重ねの上になされる決断の気合いが不可欠なのだけれど、大部分の女子選手とは違って、キムヨナ姫のTriple-tripleのジャンプのコンビネーションは、神功皇后が春の筑紫野を散策されるかのごとき心やすさは感じられるとしても、そんな無粋な強靱さやしゃかりきの気合いなどとは無縁なのだ。

(AP電報道紹介終了)



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▽<フィギュア>SP1位のキム・ヨナ、世界選手権優勝の可能性「73%」
“フィギュアクイーン”はほとんど逆転を許さない。 ショートプログラム(SP)で1位になったキム・ヨナ(23)の優勝の確率は73%だ。

キム・ヨナは15日(日本時間)、カナダ・オンタリオ州ロンドンのバドワイザーガーデンで行われた2013世界フィギュア選手権大会女子シングルSPで69.97点(技術点36.79点、芸術点33.18点)をマークし、トップに立った。

キム・ヨナは06年にシニア舞台に登場して以来、計20回の国際大会に出場した。 このうちSPで1位になったのは15回。 SPで1位になった後、フリーで逆転を許したのは4回しかない。 すなわち、SPで1位になった場合、優勝する確率は73%にのぼる。

キム・ヨナはシニアデビューした06-07シーズンに2回、逆転優勝を許した。 その後、08年12月に京畿道高陽で開催されたグランプリ(GP)ファイナルで逆転を喫した。 ホームで熱烈な応援を受けたのがむしろ負担となった。 最後の逆転は2年前にロシア・モスクワで開催された2011世界選手権大会だった。 2010世界選手権大会以来1年ぶりに競技に登場したキム・ヨナはSPで印象的な演技を見せたが、フリーでジャンプミスが続き、2位に順位を落とした。

キム・ヨナがシニア舞台でフリー1位になったのは20回のうち13回。 五輪シーズンには5大会で4回も1位になった。 キム・ヨナがミスさえしなければ、優勝を期待してもよい。

一方、女子シングル2位はイタリアのカロリーナ・コストナー(66.86点)で、日本の村上佳菜子がその後に続いた。 今季5大会(日本選手権含む)連続優勝で期待を集めた浅田真央はジャンプでミスを連発し、6位にとどまった。

(中央日報・2013年03月15日


海馬之玄関amebaブログ ▽金妍児、復帰戦飾る=浅田の今季世界最高上回る―フィギュア
フィギュアスケートのNRW杯は9日、ドイツのドルトムントで女子フリーが行われ、1年8カ月ぶりに復帰した2010年バンクーバー五輪金メダリストの金妍児(韓国)が今季世界最高を上回る合計201.61点で優勝した。ショートプログラム(SP)に続き、フリーでも129.34点で1位だった。


NRW杯は国際スケート連盟(ISU)の公認大会。金妍児は冒頭でルッツ、トーループの連続3回転ジャンプを鮮やかに決め、後半の連続ジャンプで一度転倒し、回転不足もあったが、演技構成点でも高得点を得た。今季の世界最高はグランプリ(GP)ファイナルで浅田真央(中京大)がマークした196.80点だった。

金妍児は昨年4月の世界選手権以降、競技から離れていたが、14年ソチ五輪を目指し、7月に復帰を表明していた。

GPファイナルを浅田が196.80点の今季世界最高で制した翌9日、同じ22歳のバンクーバー五輪女王、金妍児(韓国)は約1年8カ月ぶりの復帰戦、NRW杯(ドイツ)を201.61点で飾った。ライバルとして幾度となく対決してきた2人。新たな戦いがスタートを切った。

金妍児の休養中、浅田は母を亡くす不幸も重なって不振に陥った。昨季の世界選手権は6位。オフには初めて2週間ほど練習を休んだほど悩んだという。そんな浅田が練習を再開したのは夏に入ってから。時を同じくして金妍児はソチを最終目標に復帰を宣言した。

ソチ五輪で連覇を狙う金妍児と、悲願の金メダルを目指す浅田。ともにソチまでにさらなる成長を期す。注目の直接対決は来年3月の世界選手権(カナダ)か。浅田は「ヨナ選手も頑張っているし、バンクーバー五輪の前のようになってくるのかな」と気持ちを引き締めている。

(時事通信・2012年12月10日) 




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