少し前から気になっていたスポーツでのジェンダー問題
今回のオリンピックのボクシングで染色体XYの方が女性と試合
「もう戦うことはできなかった」 XY染色体を持つ女子ボクサー相手に開始46秒で涙の棄権
見ていましたが力の違いは歴然
確かに性分化疾患は考えさせらけれますが力の差は歴然
外見か染色体で決めるか議論はありますが
米国の女子バスケットボールの試合で、トランスジェンダーの選手が所属するチームが優勝し、物議を醸している。トランスジェンダーの選手は圧倒的な体力とパワーで相手チームの選手を何人も倒した。
これも
トランスジェンダー5人が出場したカナダの大学女子バレー
生物学的に男性として生まれたトランスジェンダー選手5人が出場したとのことだ。セネカ・カレッジからは3人、センテニアル・カレッジからは2人のトランスジェンダー選手が出場した
特にサーブとスパイクで目を見張る活躍をした。彼らがずっと試合に出ているため、女子はベンチにいなければならなかった。
このほか水泳や自転車や重量挙げなどで過去問題があったようです
IOCはテストステロンの血中濃度が一定レベルより低ければ、トランスジェンダー選手でも女子として競技に出られるように規則を改正した
トランスジェンダーが無双していることは
女性への不公平等はどう考えるのかも議論しないと
トランスジェンダーさんの気持ちも大事ですが
一般女性が不利益を被るのもどうかと
珍しく変なことをブログで書いてしまいました
もうオリンピックなどの競技はしばらく見ません