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大1、中3、年長の子どもがいる
アラフィフワーママです
夫年収800万円、私年収300万円(時短勤務)
長男は1人暮らし大学生、
次男は高校受験生となり、
ますますかかる教育費
今後は高望みせず、
年間収支プラマイゼロを目指します
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現在アメンバー募集はしていません
私達家族はど田舎に住んでいます
地域柄なのか全体的に教育熱心ではなく、子ども達はほぼ全員「公立小中学校→高校受験→公立高校進学」がデフォルト。
その後は学力に応じて、就職、専門学校、大学へと各々進路が分かれます。
そんな中、我が長男も多分に漏れず、公立高校から大学受験を経て、都会の国立大学に進学しました。
親として長男の大学受験を見守った感想は、やはり田舎の公立高校3年間で大学受験対策まで完璧にこなすのは至難の業だなと。
そのため、ただ純粋に都会の国立大学に合格することだけを目標とするなら「都会在住→中学受験→私立中高一貫校進学→5年間で高校までの履修科目を全て終了→残り1年間で大学受験対策に全集中」できる方が有利なのかな？と安直に考えたりもしましたが。
これって、
意外と簡単なようで難しいような、、、。
そもそも、我が子が中学受験に向いているのか問題から始まって、親の伴走力問題もありますし、
無事に入学できたとしても、校風が思ってたんと違う問題やら、授業に全くついていけへん問題やら、、、。
もちろん、進学実績は田舎の公立高校とは比べ物にならないくらい素晴らしく、先生方のサポートも手厚そうですが、中に入ってみないと分からないこともきっとあるのかな？なんて。
すべて私の妄想ですが、安直に有利だの羨ましいだのとは言い切れないかもなんて、思ったりします。
そして、少し別視点ですが東京に限れば。
大学受験で都内の国立大学を目指そうとすると、東京大学、東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京農工大学、東京藝術大学、東京工業大学、東京海洋大学、お茶の水女子大学、電気通信大学、一橋大学、、、。
どの大学も、
なかなかにやばい難易度。
偏差値60超えがデフォルトで、地方で言うところのいわゆる駅弁大学のような、ちょうどいい偏差値帯の国立大学がほとんどありません。
そうなると、結局近県の国立大学や都内の私立大学も視野に、、、となるでしょうから、選択の余地がない田舎とはまた違う難しさがあるのかな？とか。
結局はどこに住んでいても、大学受験が大変であることに変わりはないのかも、、、なんて思った次第であります
では、また
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