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大1、中3、年長の子どもがいる
アラフィフワーママです
夫年収800万円、私年収300万円(時短勤務)
長男は1人暮らし大学生、
次男は高校受験生となり、
ますますかかる教育費
今後は高望みせず、
年間収支プラマイゼロを目指します
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現在アメンバー募集はしていません
ここ最近、私はマネカテブロガーなのか、教育カテブロガーなのか、もはや自分でもよう分らんくらい、子どもの教育に関する記事ばかり書いている気がしますが。
まぁそんなことは気にせず、
今日も今日とて書き綴ります
さてタイトル通りですが、
「英検と大学受験の親和性」について、
皆様、特にお子さんの大学受験が終わった保護者の皆様方は、どう感じておられますか？
さっそく、
私の結論から言いますと。
英検優遇(準1以上、最低でも2級以上)
を受けないのであれば、
「正直ほとんど、かんけーない」
というのが本音です
以下、あくまで長男の場合ですが。
現在大学1年生の文系長男の英検遍歴は、
中1 5級
中2 4級
中3 3級
高1 準2級
高2 2級
という、可もなく不可もない、
いわゆるテンプレ的進捗状況でした。
ここで勘のいい皆様なら「文系だし、準1級への挑戦はしなかったの？」という疑問がわくと思います。
安心してください、
受けてませんよ
もちろん、長男自身がそう決めました。
その理由は以下の通り。
準1級ともなれば、それなりに英検用の勉強が必要。
だけど、自分は遠距離通学、週8部活で正直そんな時間はない。
しかも、自分の志望校は一般入試ならまったく英検優遇もない。
よって、時間の無駄。そんな時間があるなら別の勉強に充てたい。
これには私も納得。
なにせただでさえ時間貧乏だった長男、志望校合格に関与しない英検を優先させるのは悪手。
他にも勉強することは山ほど、いや無限大にあるわけだから、間違いなくそちらの方が大事。
ということで、
高2半ばにきれいさっぱり諦めました。
それでも志望校には合格しましたから、
まぁそんなもんよな、と。
英検○級取ったから、志望校に合格できました！にはならんよな、と。
英検優遇のない一般入試なら、最初からある程度の距離感があっても良さそうだし、長男のように限られた時間で受験対策する場合は、むしろばっさり切っても良さそうだな、と。
モロモロコミコミそう感じました。
あとこれはおまけで。
大学受験ではなく、
大学入学後の話になりますが。
正直入学してしまえば、
英検の「え」の字も聞きません。
入学後の実力テストもTOEFLです。
つまり、
大学からのメッセージは、
受験英語はもう卒業。
こっからは実践英語。
話せてなんぼの世界やで。
バンバン留学行くよろし。
てな感じでしょうし、
そのためには英検では力不足なのかなと。
ちなみにここまで書くと、なんだかおもいっきり英検否定派みたいですが、そうではなくて、
あくまで「大学受験」における「英検」という視点です。
毎回言いますが、大学受験は情報戦、つまり戦略が大事なので、推薦の必要条件、共テの加点割合等、募集要綱をよくよくチェックして、
志望校における英検の立ち位置をしっかり見極めてから、対応した方が悔いの少ない受験になるのかなと思った次第です
では、また
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