↑「アメンバー承認について」を追加しました
我が家は子ども3人。
つまり教育費も3倍。
ですが、ここで考えるべき要素として、
同じ親から生まれた子ども達でも1人1人性質が異なる、ということ。
性格が異なるように学力も異なるはずので、
その程度によっては親側が提供する教育の質や量を変える必要があるかもしれない、ということ。
でも、これって。
正直、1番難しい問題です
だってこちとら
子ども3人いてたかて、
結局、教育の専門家ではないので。
それぞれの個性をしっかり見極め、
それぞれに異なる最適な教育環境を提供し、
それぞれの子ども達に満足感を与えるなんて、
むりむりむりむりむりmur……
むりぃ!!!
(血管切れた)
というのも、私の同期。
現在、大学3回生息子さんと大学1回生娘さん、2人のお子さん達がいますが。
かなりの学力差(息子さん<<<<<娘さん)があったらしく。
それでも同期は、息子さんに大卒の学歴をつけてあげたい一心で尽力した結果。
息子さん→塾に高額課金+地元のスポーツ強豪高校に入学、スポーツ三昧→県外の私立大学に一般入学、1人暮らし
娘さん→塾なし+地元の公立進学高校に入学、選抜コースで勉強三昧→地元の国立大学に推薦入学、親と実家暮らし
てな具合でとーぜん教育費は、
息子さん>>>>>娘さんになりまして。
これに対して娘さんが分かりやすく反発
ことあるごとに、
「お母さん(同期)が兄ちゃんにばっかりお金を使ったから私には選択肢がなかった」
「本当は地元じゃなくて県外の大学に進学して1人暮らししたかった」
「今の私の(大学生活への)モヤモヤは全部お母さんのせいだ」
と、まぁなかなかに切れ味鋭い言葉達を投げつけてくるらしく、
もちろん、同期としては親としての考えあって関わりなので、負けじと反論して毎回すったもんだの大喧嘩になるそうです
でもって、最近は同期と会うたびにお悩み相談会を開催するのですが。
私自身も
「昔は子ども、今は親」になった現在、
お金はさておき子ども達全員に可能な限り等しいゴールを目指した教育を提供したいっていう同期の気持ちも分かるし、
逆に、
自分の責任外である生来の兄弟の学力差を理由に将来の選択肢を減らされて腹が立つっていう娘さんの気持ちも分かるし、
板挟みな感情でいつも話を聞くだけ聞いて、
ダラダラと終了しちゃいます
そして、我が家だって。
一応の目安として「教育費は子ども1人につき〇円」という具体的な目標を持って貯めてきましたが、
じゃあ実際にその時(子どもの学力差が顕著でめっちゃお金かかる子とかからない子がいるって時)が来たら、
「教育費は1人〇円までって決めてるから!」
「それ以上はびた一文出さないから!」
ってキッパリ割り切れるのかどうか…。
そして、それが果たして真の平等と言えるのかどうか…。
なーんて、
相も変わらず結論の出ないことを
グダグダと考えてしまったのでした
(親業はマジで過酷で奥深い……)
では、また
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