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先日、お子さんの大学受験を終えた先輩ママさん達と話す機会がありました。
が、言うてまだ4月。
ママさん達も、
とにかく無事に終わってほっとしたー
って感じではありましたが、
そんな中でも
異口同音に話されていたことは、
塾やら模試やら家庭教師やら、
どれだけ必死こいて教育(費)に全集中しても。
結局は、
地頭のいい子(遺伝)には勝てないわよー
ってことでして
…。
…。
デスヨネー
それ、わたくしも常々感じておりました。
なんだかんだで遺伝には勝てないなって。
だって、遺伝以外の要素(環境やら努力やら)が同条件なら、結局、遺伝分のアドバンテージがある方が勝つやんか。
ちな、まじめな話。
研究論文とか引用すると、子どもの学力は遺伝40%程度、環境60%程度やけど、最近では努力という行為そのものに対しても「努力できる遺伝子」が存在している説が浮上しているわけやんか。
そんなら、学力そのものに加えて努力の部分だって遺伝に左右されているってことになるわけやんか。
つまりは結局、
遺伝最強説に戻ってしまうわけやんか。
具体的に言えば、
野球が上手い子ども達が親の財力で野球が絶対に上達する環境を準備してもらってさらに自分達で最大限努力したって、決して全員が大谷翔平になれるわけではない、ってことやんか。
とまぁ、先輩ママさん達の貴重なお話をうんうん聞きながら、しみじみ逡巡しちゃいました
ただし、このお話を聞いたかて、
私は意外と諦めても腐ってもいません。
むしろ、そういう前提があることを知った上で、子どもの教育に臨んだ方が親も楽、と言いますか。
この論理を逆手に取って、我が子は我が子と割り切って、現在の我が子が過去の我が子よりレベルアップすることだけを目標にすれば、
誰かと比べて期待したり絶望したり、そういう無駄がなくなるんじゃないかなーって。
なんて言うか、綺麗事じゃなく。
事実を事実としてすべて認めた方が、ただ見守る、寄り添う覚悟もできそうな気がするんですが、どーでしょう(?)
もちろん
過去記事にも書きましたが、
私にとって、
子どもの教育(費)は単なる親の推し活なので、
子どもが目標を持って頑張っている以上は、変わりなく惜しみなく応援し続けちゃいますし、
それでもし最終的に遺伝に負けたとしても、それはもうどーしようもない問題なので、
とりあえず。
ことあるごとに、ワタワタしつつも、ヘラヘラしといて、まるっと受け止めといたらええねんな(?)
なーんて、あいも変わらずテキトーな答えにたどり着くのでした。
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