すっかり眠りに落ちた深夜1時、
スマホに着信がありました。
直後、息子が階下に下りて行く気配。
寝ぼけまなこでスマホを見ると、
娘と息子と私のグループlineに、娘から、
たすけて
と。
娘はまだ引っ越ししていない為、ベッドがないので、
1階のリビングのソファーで寝ています。
どうした娘?
急に具合が悪くなったか?
慌てて下りて行くと、
部屋で娘と息子が立ちすくんでいました。
「なに?どうした??」と聞いたら、
「出たのぉ~~!
G がぁ~~!」
脱力
急いでハエ叩きを手に取り、
「どこ?」と聞くと、
「その棚の影!」と、早々に自分だけ避難し、
別室から顔だけ出した娘が言い、
言われたところをツン
としたら、
ダダダダダダダダダ~~~~~~!
と、黒いデカい奴が部屋を横切り、
深夜なのに、3人で悲鳴!ww
ぎょぇ~~~~~!!
さらに逃げた先を、恐る恐る、つん
とやったら、またまた、
ダダダダダダダダダ~~~~~~!
と、黒いデカい奴は先ほどの場所に戻っていき、
また3人で悲鳴!ww
ひぃえぇ~~~~~~!!
2階にスプレーあったから取ってきて!
と取りに行かせたものの、
猫ちゃんが居るからダメ!!
と、断固阻止する息子。
そんなこと言ったって・・・
と言っていると、
貸して!
と、私からハエ叩きを奪い、奴を探し始めました。
すげーな息子。
部屋にちっさいゲジゲジ出たら、
この世の終わりかと思うほど大騒ぎするくせに
猫ズに害が及ぶかもしれないと思うと、逞しいなww
そんな大騒ぎをしていたら、
隣の部屋で寝ていたオッサンが起きてきました。
娘に「パパァ~~!助けてぇ~~!」
と言われるも、
「便所」とトイレへ。
戻ったオッサンにハエ叩きを渡し、
息子が見つけたGの場所を教え、懐中電灯で照らすと、
「どこだぁ? これかぁ」
と、亀並みの遅さで叩いてみるも、
さすがオッサン!!
見事!!!!
逃がしやがったww
何の役にも立たねぇ~じゃね~か!!!
その後、30分くらい探しまくりましたが、
どこへ行ったのか、影も形もなくなりました
そうなればもう、その部屋では眠れない娘は、
シングルの私のベッドに潜り込み、朝を迎えましたが、
狭すぎ
そんな事で、午前中のうちに買い物に行き、
コンバット的なものを買ってきて、あちこちに置きまくりました。
そして、凍らせるスプレーも。
お願いだからもう、出てこないでね!!!
そんなこんなで、
気付けば一週間もブログを放置していましたが、
私、生きてますww