1つまらない。つまらない。つまらない。理由なんかなかった。繰り返すだけの日常に、何も感じなかった。汗臭い努力も、淡い恋心も、喜びも悲しみも、すべてが希薄に感じられ、すべてが灰色に染まっていく。僕はなにをしたかったんだろう?問いかけた言葉は虚しく宙を彷徨い、どこに辿り着くこともなく消えていった。希望なんてなかった。夢なんてなかった。それでも、時間は無情にもながれ、僕はその波にあがらうことなく流されていった。そして、僕はいつもの時間に起き、群の欠片の日々をすごすのだった。