実際にどういうやり方で農家が苦しめられるのか、分かりました(^^;)
『ありあまるごちそう』では工業化されていく農・蓄産業のあり方が描かれてます。
『フード・インク』では農・蓄産業が工業化された結果、起きてきた諸問題、
農薬の害、過酷な労働、不当な裁判にも話が広がります。どちらも国外の話。
テレビでは放送されないリアルな現場が見られて、勉強になりました。
これらの問題が、TPP後の日本にも襲いかかるのかなぁ・・・
いち消費者の私にできることと言えば、国内農家を守るために
国産の野菜やお肉を買うことぐらいなんだと思います。
価格の安さにいつも惹かれてしまうけどね。フルーツとか(^^;)
出来る範囲で少しずつ、”物言う消費者”が増えていけば、
きっと大丈夫だと思うの。
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