皆さんが通っている学校に「コワい噂」はありませんでしたか??

花子さんとか、動くモナリザとか、てけてけとか、幽霊が出るとか……

そんな噂が映画になったのが「学校の怪談」シリーズです。いや〜懐かしい!

もう20年以上前の映画なんですね。あの頃の僕たちは流れる時の前にひどく無防備だったなぁと今になって思います。

この映画は鬼太郎やぬ〜べ〜を愛読していた自分には題材の時点で大好物で、もちろん全部観させていただきましたとも!

誰もが知っている怖い話が、映画の中で実際に描写されるとそれだけでテンション上がりますよね。

出てくるオバケたちも子ども向けにマイルドになってて、冒険、青春、ホラー、友情、SFなどあらゆるジャンルが詰まった誰とでも一緒に観られる上質なファミリー映画でした。

でも時折本当にゾッとするような描写もあったり……なかなかホラーしてましたね。特に4とかもう……ね。

とにかくシリーズを通して素晴らしい映画でした!

語り継ぎたい名シーンもたくさん!

早速語っていきたいと思います。

第1作:すべてはここから始まった!

 「学校の怪談」

夏休み直前に「オバケが出る」と噂の旧校舎に誘われた生徒と先生。異世界に閉じ込められた彼らを待ち受けるものとは……という非常にわかりやすいストーリー。

次々と現れるオバケたちと、襲いくる怪現象の数々。

でもその中で子どもたちは少しずつでも協力し、助けたり助けられたりすることで、いつのまにか団結し、一緒に現実世界へ戻る方法を探します。

そして、優しいけど頼りない先生の、子どもの頃の記憶。あの時の後悔に打ち勝つべく、クライマックスで先生が見せた男気と決断。あれはカッコよかった。先生、やるじゃん。

子どもたちに先生にギャルママにヤンキーたちに、出てくる人間が全員いい人なのも良いですね。

花子さん、口裂け女、メリーさんといったお約束のオバケたちも登場。

そしてただのギャグ描写かと思った「職員室の電話鳴ってるよ」のくだりでしたが実は……ってとこも細かかったですね。

冒険を共にしたこの子たちはきっと一生のダチになったんだろうなぁ……と思いながら観ると感慨深いです。

怖くて楽しくてホロリとさせられる良い映画でした。

第2作:シリーズNo.1の感動作

 「学校の怪談2」

4月4日の4時44分に何かが起きる噂があるとある田舎の学校。不慮のハプニングから永遠の4時44分に閉じ込められてしまった子どもたちと泥棒は脱出することができるのか。

基本的なストーリーは同じように思えても、田舎の子と都会の子やお宝目当てで迷い込んでしまった泥棒、笛の子(見た人ならわかる)など、全員のキャラが立ってて、会話ひとつをとっても非常に面白かった!

野菜の投げ合いまでしていがみ合ってた地元のガキ大将と都会っ子たちが徐々に心を通わせていくのも見ていてほっこりしますね。

しかし、ホラー描写は容赦なく、壁一面の顔や天井を歩く兵隊さんなどをはじめとした様々なオバケが登場します。しかし、なんといっても最恐はあのお茶汲み人形でしょう。怖すぎる!!!!

クライマックスは崩壊する学校からの脱出劇。みんなで協力して立ち向かう姿に胸を打たれます。

そして「あの2人」の正体が明らかになった瞬間は号泣必至。おばあちゃん子だった自分には本当に涙が止まらない名場面でした。

第3作:今度の舞台は街!!

 「学校の怪談3」

前2作は木造校舎が舞台でしたが、今回は「鏡の中の世界」です。なので学校の中だけではなく、街全体が舞台となっています。

ちょっと笑えるコミカルな描写が多めですが、優しい笑顔で巨大な包丁を研ぐお母さんや、塾の先生に変装した人体模型、全力疾走で襲ってくるのっぺらぼうなど激ヤバなシーンは健在。

悪霊だと思われていた太一との交流も、さわやか3組を見ているようで心温まります。(トイレットペーパーのシーンは死ぬほど笑いました)

今回は主人公の親子関係とかにもスポットが当てられていて、1や2とは違う路線になっています。

映画も素晴らしいのですが何より自分の胸に刺さったのは、この主題歌でした。

Dual Dream 「Splash」




これがもうとんでもない名曲なのですが、サブスクなどにもないためYouTubeの音源の引用となっております。

映画の最後にこの曲が流れた時のさわやかな感動は忘れられないですね。

第4作:最新作にして最恐

 「学校の怪談4」

突然ガチホラーに豹変して、子どもたちをビビらせまくった最新作。

冒頭の津波のシーンから始まり、徐々に恐怖が迫ってくる感覚が前作たちと大きく違うところです。

特に今回はてけてけやムラサキババアや口裂け女などの「オバケ」ではなく「幽霊」なのが恐怖を増長させますね。

目の前に現れるのではなく、離れたところからじっと見ていたり、画面の隅に映り込んだり……

映像で観るとゾッとすること間違いなしです。

クライマックスは海に沈んでいた学校に乗り込む主人公たち。雰囲気からしておどろおどろしい。

そしてこれまでのシリーズとは少し違い、重厚な雰囲気で物語は幕を下ろします。

シリーズを通してどの作品にも登場していた幽霊ですが、今回は最早幽霊が主人公でした。

やっぱり「学校の怪談」は4が一番怖い!!(断言)

 まとめ

このシリーズはどの作品もそうでしたが、大人になってから見て改めて素晴らしさに気づけましたね。

自分たちが子ども時代を生きた「平成」がそのままパッキングされたような、学校の雰囲気や教室の空気、夏休みのワクワク感……それが味わえるのがこの「学校の怪談」です。

何より、子どもたちの自然体な演技が素晴らしい!どの子どもたちも「子役感」が全然なくて、本当に素なんじゃないかと思うような会話や佇まいでした。

怖くて楽しくてちょっとほろ苦い、子どもと一緒に観たい映画No.1です。

「平成」に戻りたい大人たちにもオススメな、改めて素晴らしいシリーズでした!

是非ご覧になってみてください。

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