科目名は、東洋史概説だったと思います。
中国の歴史を勉強してみて、
大陸って、他民族から攻められることも多く、
国もできては滅び、滅んではでき、
生きていくのがとっても大変だなと思いました。
漢、隋、唐、などから日本は様々なことを学び、それらは進んだ国というイメージがあったのに、
中身をよく見ると、
支配層は漢民族ではなく、
様々北方からやってきた他民族だったり、
結構ごたごたと、落ち着きがない。
そもそも、国って何❓
と、思わせる。
国とはその土地に固定されものと思ってたけど、
宋とか、
攻められて逃げて、
別の土地に国が移動するし...
庶民はどうなってたんだろう。
日本に住んでると、
日本という土地に日本人がいるから日本がある、
などと思ってしまう。
でも、よく考えると、
世界の歴史はそんなものですよね。
レポートは言いたいことはこんなのと、
何となくあつたけど、
頭の中で整理できなくて
ちょっと苦労しましたた。