中国の歴史を勉強して | かぼちゃのブログ 慶應通信

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慶應通信文学部I類2015秋入学 学んて感じたことなど書いています。

科目名は、東洋史概説だったと思います。

中国の歴史を勉強してみて、

大陸って、他民族から攻められることも多く、

国もできては滅び、滅んではでき、

生きていくのがとっても大変だなと思いました。


漢、隋、唐、などから日本は様々なことを学び、それらは進んだ国というイメージがあったのに、

中身をよく見ると、

支配層は漢民族ではなく、

様々北方からやってきた他民族だったり、

結構ごたごたと、落ち着きがない。

そもそも、国って何❓

と、思わせる。

国とはその土地に固定されものと思ってたけど、

宋とか、

攻められて逃げて、

別の土地に国が移動するし...

庶民はどうなってたんだろう。

日本に住んでると、

日本という土地に日本人がいるから日本がある、

などと思ってしまう。

でも、よく考えると、

世界の歴史はそんなものですよね。


レポートは言いたいことはこんなのと、

何となくあつたけど、

頭の中で整理できなくて

ちょっと苦労しましたた。