高齢者と不動産 | 隊 長 の 『しあわせ探検隊』

隊 長 の 『しあわせ探検隊』

  Happy Life Consultant の菊地雅之です。
”しあわせは いつも自分の心がきめるもの”
一緒に しあわせ見つけに出掛けませんか?
         (^▽^)/~


室長の 『しあわせ探検隊』-今日の夕日 1

おはようございます♪ 

昨日は、暑かったですね~  うちわバカ殿あせる



三日間のイベントも無事に終わり


腹っ!

少し引き締まったような気がしますあせる

モグラ気のせいだね!



さて タイトルの「高齢者と不動産」の話しですが

当地方での不動産や中古住宅市場で気になる現象があります


一つは ・・・ 高齢世帯の住まいの売却についてです

10~20数年前に、自然豊かな田舎暮らしに憧れ

都会から移住してきた人たちや一人暮らしの老人世帯の人たちが

子供さんたちの所へ行くので 現住まいを維持しきれないから

住まいを売却したいと 希望される方が増えてきました

さらに

老後の資金を売却により現金化しておきたいそうです

賃貸として貸すという選択肢もあるのですが

売却価格と同等まで回収するのには

砂時計 人生の時間が足りないようです


二つ目は ・・・ 高齢世帯の中古住宅購入についてです

若いときには収入も少なく 不動産価格の比較的安価な

郊外に住宅を求めて暮らしてきましたが

加齢と共に環境の利便性を求め

中心市街地を希望される方が増えてきました

もちろん 高齢であるために借入は条件が厳しく

必然的に 中古住宅を探されます


都会ではマンションもあるじゃん♪

と言われるかもしれませんが。。。


地方では 良質なマンションそのものが少なく・・・ ましてや

庭付き一戸建てに住んでいた方は、選択肢としての発想がありません

さらに、交通手段をマイカーに頼っている地域ですので

駐車場 = 駐車台数の確保 = 広い土地

となる訳でして

築年数が多少古くても 安価な物件を購入して

リフォームすることを視野に入れて探されます


これがまた問題でして

この問題については また時間をみて

書いてみたいと思います

パーでは。。。