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なめらかマンゴープリン
マンゴー缶詰を使ってできる!
夏のデザート、マンゴープリンです。
ヨーグルト入りで程よい酸味とさっぱり感。
それでいてまったり濃厚な口当たり♡
生クリームは不使用だけど大満足の仕上がりです。重たすぎずさっぱり食べられますしね◎
ピューレや生のマンゴーがなくても、
手軽に使えるマンゴー缶詰を使ってお安く!そしてとっても簡単にできちゃいますよ。
手に入りやすい材料ばかりなので、夏のおやつにぜひお試しください♪
【材料】約90mlカップ4個分
マンゴー缶詰…1缶(固形量250g)
牛乳…70g〜(マンゴーの量により変動)
ヨーグルト…50g
水…20g
粉ゼラチン…3g
きび砂糖…10g
【調理時間:約15分(冷やし固める時間はのぞく)】
作り方
①水を耐熱容器にいれ、粉ゼラチンをふりいれてふやかしておく。
②マンゴー缶詰はシロップをきり、果肉を50g飾りによけておく。
残りのマンゴー200gをミキサーにかけてピューレ状にし、ザルでこして重さをはかる。
今回は180gとれました。
③ピューレに牛乳をたし、あわせて250gになるようにする。ヨーグルトも入れて混ぜ合わせる。
今回ピューレが180gだったので、牛乳を70g入れました。
④ふやかしたゼラチンを600wのレンジで20秒加熱し、溶かす。
きび砂糖を入れて混ぜ溶かす。
⑤④を③に入れてよく混ぜる。
型に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上しっかり冷やし固める。
よけておいたマンゴー50gを食べやすい大きさに切り、上にかざる。
ポイント
★牛乳やヨーグルト等、材料は常温に戻しておいて下さい。
★きび砂糖は上白糖などのお好きなお砂糖に変更可能です。
★マンゴー缶詰は繊維があるので必ずザルでこして使ってください。
★こすとピューレの量が減るので、牛乳を足して調節します。ピューレ+牛乳で250gになるようにして下さい。
生のマンゴーを使うと酵素の力でゼラチンが固まらなかったりするのですが、缶詰は加熱処理がされているのでその心配はナシ!
わざわざ加熱しなくても、ちゃんと固まってくれるのです。
値段もそんなに高くないですし、マンゴー缶詰ってなかなか便利〜♪
長男「ぼく、ながそーめん、やってみたいな〜」
流しそうめんね。
長男が言うのは昔ながらの竹のやつじゃなくて、
あのウォータースライダーみたいなやつのことでしょ?↓
ウチにはないけんねぇ。させてあげれんのよ。
長男「ダンボールでつくったらいいやん!」
おー。ないなら作ればいいやん精神。
いい心がけだ。ダンボールに食品は衛生的にも耐久的にもアウトだけどもゴニョゴニョ…
ま、がんばって。
すると何やら画用紙に一生懸命かき始める長男。
長男「じゃじゃーん!むずかしそうでしょ?これが説明書よ」
「ダンボールでね、ながそーめん!!」
設 計 図 か い て き お っ た
長男「がんばってみてーー!」
って、ん?私がするの?
私今、これを発注されたんですか?
はい、右から左へスルーパス。
さすがの私もお手上げでやんす。
数分後…
長男「もぉー!どーやってやるのー!!
むずかしいよー!!!」
自分の設計図にイラつく彼の姿がありましたとさ。
いつもありがとうございます。