ナチュラルフードで世界を元気に。がモットーの萩原幸です。
今日は「ミカン」の効能についてをお送りしたいと思います。
[ミカン]
ミカン科、アジア南部原産。一口にミカンと言っても、温州ミカン、夏みかん、ハッサク、だいだい、ゆず、イヨカン、ポンカン、レモンなどがあります。
果実には、ビタミンA・Cが特に多く、2個食べると1日の所要量を摂取できます。
最近では、ミカンのオレンジ色の色素を醸し出しているβ-クリプトキサンチンに強力な発がん抑制効果があることが解明されました。便秘を改善し、血中コレステロール低下作用を有する食物繊維のペクチンは、ミカンの袋に多く含まれているため、袋ごと食べると健康効果が高まります。
ミカンは、南方産で、果汁を多く含みカリウムが多いので、体を冷やす作用があります。そのため、発熱した時の口渇及び水分補給に大変有効ですが、冷え性の人が食べ過ぎると冷えに拍車がかかるので、要注意です。
[民間療法]
風邪・流感
ミカンを丸ごと焼き網に乗せて、黒くなるまで弱火で焼き、熱い果汁をそのまま絞って飲むか、ショウガ汁を10~20滴加えて飲む。
冷え性・神経痛・リウマチ
ミカンの皮5個分を布袋に入れて湯舟に入れて風呂を沸かし、入浴する。温まって痛みに効きます。
咳や胃の不調
ミカンの果皮をお湯で洗って、細かく刻んでザルに広げ、約一週間乾燥させたものが陳皮。
陳皮5g、ショウガ5g、水500ccを鍋に入れ、半量まで煎じたものにハチミツを入れて飲む。
以上
「[医者いらず]の食べ物事典」より
