ＮＹダウは２５９ドル上げ、日経は２６３円上がり、終値は１９,２５４円でした。
今日の仕込みはケネディクス商業リートの買い増しのみです。
本日の返済（買い）
ラオックス（８２０２）・・・・・小利確（一部）
【保有銘柄】
〈優待期待〉 現物９０銘柄（サンリオ・ユーシン・日本プラスト・メガネス・日本コン・ルネサスイ他）
〈配当期待〉 現物 ８銘柄（みずほ・日駐・サントリ・リクル・第一三・積水ハ・日本取引・アサツー）
〈娯楽期待〉 現物 ７銘柄（Ｋｌａｂ①ユナイ①コロプラ②グリー③ガンホー③マーベラ④ｇｕｍｉ⑤）
〈電気期待〉 現物 ５銘柄（富士エレ・東エレＤ・ワコム②日本マイクロニクス②大泉製作所⑧）
〈商社期待〉 現物 ４銘柄（伊藤忠・三菱商事・三井物産・住友商事）
〈資源期待〉 現物 ３銘柄（ＮＮ原油ブルＥＴＮ・中国電力・北陸電力）
〈精密期待〉 現物 ３銘柄（キャノン・スター精密・ＣＹＢＥＲＤＹＮＥ⑩）
〈復配期待〉 現物 ３銘柄（大盛工業・小僧寿し・ラオックス⑦）
〈通信期待〉 現物 ２銘柄（ＮＴＴドコモ・日本通信②）
〈化学期待〉 現物 ２銘柄（日本ペイント・住友化学）
〈反発期待〉 信用 １銘柄（ｇｕｍｉ）
〈分配期待〉 信用１６銘柄（イオンリート他）
※丸の中の数字はＫ証券の優遇貸株金利（％）で、優待の表記銘柄は全て１％です。
目標数：１３０銘柄以上 比率目標：８０％以上 比率目標：１０％以下
【買い銘柄計：１２７銘柄】 【含益銘柄比率：５９.２％】 【信用金額比率：２０.４％】
維持率目標：２００％以上 余力目標：４５０万円以上
【信用維持率Ａ：１０１％】 【信用余力Ａ：３２７万円】
【信用維持率Ｂ：７８０％】 【信用余力Ｂ：１１６万円】
【リート指数：1,820、天井2,000、乖離率9.0%、利回り3.2%】
日経平均は２０００年以来１５年ぶりに、終値で１９,０００円の大台を余裕で上回った。
騰落レシオは１３７と過熱感はあるが、ＣＡＰＥレシオで有名なシラー教授は最近、日本株はまだ割高とは言えないと心強い発言をしている。しかし、ＣＡＰＥレシオで見ても２６倍程度まで買われており、警戒水域に入っているという意見もある。目立って割高ではないが、かと言って割安でもないというところのようである。
日本の海には５頭の大きな鯨がいるようで、外資の売りもなんのそのと踏み潰しているようです。
その正体はＧＰＩＦ１３７兆円・３共済３０兆円・かんぽ生命８３兆円・ゆうちょ銀行２０５兆円・日銀だそうです。日本株比率をＧＰＩＦ・３共済は２５％、かんぽ生命・ゆうちょ銀行は５％前後の組み入れ目標だそうです。すると買い余力はＧＰＩＦ７.１兆円・３共済３.４兆円・かんぽ生命３.４兆円・ゆうちょ銀行１０.３兆円・日銀３兆円の計２７.２兆円にもなるそうです。
ゆうちょ銀行がお父さん、ＧＰＩＦがお母さん、かんぽ生命が男の子、３共済と日銀が女の子と言った感じでしょうか？特に破壊力抜群なのがゆうちょ銀行で、もし１０％にしたら２０.６兆円にもなりますが、公募日本株投信の残高は１９兆円ですから一気に溢れ出てしまいます。
今秋にも上場しようというゆうちょ銀行・かんぽ生命が本気を出したら怖いと思うが、現在の日本株比率０％というのがおかしいのであって、上場したら収益を上げる為には５％や１０％組み入れるのは当たり前の事だと思います。お父さんと男の子はどこか宇宙かどこかに行っていたのが、帰ってくるようなものです。世界の海に出れば大きな鯨の群れもそれほど影響が無いが、日本の小さな海で暴れたら空売りさんは日干しになるでしょうね。我々庶民は大きな鯨の後ろからおこぼれを食べていくのが一番賢いのかもしれませんね。売り越していた外資も今月は買いに転じているようです。
３月の昨日までの検索キーワードは１位中元すず香、２位さくら学院・ＢＡＢＹＭＥＴＡＬ、４位中元日芽香・菊地最愛でした。
昨日多く見られた音楽関連ページは２位中元すず香の軌跡、３位中元すず香解体新書、５位ＡＳＨ人気ランキングでした。
今日紹介する曲はさくら学院卒業生の飯田來麗と元可憐Ｇｉｒｌｓの島ゆいかによるスピカの夜のテーマソングです。
ＳＰＩＣＡ：https://www.youtube.com/watch?v=mKEEzbjYLks