短期上昇トレンド株１１

【１】　今回の除外銘柄

　　　　１０／１３日からの上昇率が＋４６％以下の銘柄：ＯＨＴ、アイケイコーポレーション

【２】　今回の追加銘柄

　　　　新登場：なし

　　　　再登場：日本Ｍ＆Ａセンター、エスアールジータカミヤ

短期上昇トレンド株１１

ｺｰﾄﾞ	短期上昇銘柄	1/26終値	上昇率
3777	ターボリナックス	\230,000	366.5%
2126	ＧＣＡ	\997,000	262.5%
3787	テクノマセマティカル	\1,700,000	131.0%
1819	太平工業	\686	119.9%
4322	イーシステム	\31,900	112.7%
3323	レカム	\69,600	105.9%
6672	レイテックス	\1,387	94.5%
2497	ネットエイジグループ	\939,000	82.3%
3230	スターマイカ	\381,000	78.9%
2127	日本Ｍ＆Ａセンター	\3,200,000	78.8%
8734	アストマックス	\112,000	75.0%
8992	日本レップ	\461,000	70.7%
6727	ワコム	\380,000	69.6%
6767	ミツミ電機	\2,960	68.2%
4822	ハドソン	\1,915	68.0%
9113	乾汽船	\687	67.2%
9399	新華ファイナンスリミテッド	\66,500	66.3%
7746	岡本硝子	\505	62.9%
5310	東洋炭素	\13,700	62.3%
4800	オリコン	\87,000	58.8%
9841	ＢＭＢ	\459	58.3%
6130	日平トヤマ	\1,291	56.9%
5479	日本金属工業	\453	56.2%
4670	セタ	\388	55.2%
2445	エスアールジータカミヤ	\1,750	52.2%
9401	東京放送	\4,070	51.9%
5566	中央電気工業	\550	48.6%
8697	大阪証券取引所	\680,000	48.5%
6379	新興プランテック	\1,088	48.4%
7826	フルヤ金属	\20,000	46.1%

上昇率 ：１０月１３日終値と１月２６日終値の比較
黄色網　：追加銘柄

青色字　：復活銘柄

ターボリナックスの強さは尋常でなく、１０月１３日の安値４４,２００円から実に５.２倍になっています。

国がＷｉｎｄｏｗｓＸＰのサポート打ち切り情報に対し、リナックスの無料配布を表明し、脱マイクロソフトを鮮明にした事が大きく影響したものと思われます。

私も１０万前後から注目し、２０万位は行くだろうと時々参加しましたが、１９万で止めてしまいました。

なぜ強いと感じたかというと下方修正にもかかわらず株価が上昇した事と政府の発表があったからです。

その後も上昇の動きが強いので、皆がＷｉｎｄｏｗｓの代わりにリナックスに期待しているのが分かります。

国の発表やＷｉｎｄｏｗｓ－ＸＰ利用者の反発等に危機感を抱いて、昨日マイクロソフトはＷｉｎｄｏｗｓ－ＸＰのサポートを２０１４年まで延長すると発表しました。

去年の上場来高値が６２８,０００円である事や去年は平気で２０万円台の取引をしていた事から来週にも再参加しようかと思っています。

中国でもターボリナックスは高く評価されているようであり、日本以上に脱マイクロソフトを目指していることから将来の期待値も高くなるのではないかと思っています。

去年はライブドアがらみで売られましたが今年は期待して良いのではないかと甘～い期待のカブログ君でした。