★☆★☆ 【有料メルマガ】お申込受付中 ★☆★☆
「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」 このコンセプトに共感できる方へ。
より実戦的で精度の高い情報を配信しています。
▼まずは「じょうしょうダルマ」実績をご覧ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
1ヶ月当たり4,300円~(ランチ数回分で、一生モノの相場観を!)
相場がある限り、チャンスは無限です。 一人で悩まず、確かな指針を手に入れませんか?
※リスク・手数料などにつきましては、以下の契約締結前交付書面をご参照ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前日のNYは北海ブレントの原油先物が100ドルの節目を突破したことでインフレ懸念が強まり3指数揃って軟調。ベッセント財務長官が国債買い戻し額を更に増額させるとしたものの長期金利は4.84%に上昇し第二次トランプ政権の高値更新。マグニフィセント7は総じて軟調。折りたたみ式iPhoneを発表したAppleは下落。一方、新型AIエージェントを発表したメタは6.6%の急伸。
投資判断は「やや売り」。やはり長期金利3%超えという大台替えを無関心で通過するというのは虫が良すぎます。特に今回は日本だけでなく、アメリカやイギリス、EUといったところが軒並み数十年ぶりの高値になっていて、皮肉と言いますかギリシャ危機を乗り切ったギリシャの長期金利4.0%がイギリス5.2%、フランス4.2%よりも低い状況。
というわけで、欧米諸国に比べれば我が国の3%なんてマシですが、そうはいってもこれまで低金利に慣れてきた国内勢にとってはざわつくところ。特に一般国民は住宅ローン金利の負担が増えますし、企業も借り換えなどの対応を迫られることに。ただキャリートレードの巻き戻しで為替が円高に振れる・・・ということはあまりなく、巻き戻しはあまり出ていないような感じです。もう日本を通じたキャリートレードは概ね一巡してしまったような印象。
金利の上昇が景気を冷やすことは今更言うまでもないですが、投資家にとってみれば株式の益利回り(PERの逆数)との比較も分析材料の一つです。一応、現段階で益利回りは5.2%と見られており、まだまだ差があるのは事実。ただし差が縮んできています。債券利回りの方が高いのであれば、安全性も高いですから債券の方が都合良いのは間違いありません。
その他、G20を終えてベッセント財務長官が「リフレ政策であるアベノミクスは終わった」と発言。また片山財務省に2時間説教したとも。一々内政干渉的な発言をしてきますが、日本人にはともかく、外国人投資家に「もう日本が緩和的な施策をとれない」とのメッセージを発信したような感じに。そのせいで日本だけが特別に売られる・・・ということはあまり考えていませんが、この辺りも株価の重石になったようには思われます。
チャート的に日経平均は一目均衡表の雲のねじれ部分を上回るチャンスでしたが、結局下抜けてしまった格好。まあ雲はまだ薄いので上放れのチャンスはありますし、ドル円の円高が進んだこともありドル建てで見ればしっかり。雰囲気的に400ドルというラインの底堅さがみられます。為替が円安に振れれば簡単に上放れるかもしれません。
為替に関しては、私は「日本の国力が弱くなっているからドンドン円安が進んでいく」という論調がどうも引っかかるんですよね。確かにオルカンで海外へ投資が進む、デジタル赤字がドンドン進む・・・というのは事実ですが、じゃあアメリカはどうなんだと思います。40兆ドルの大借金を背負って、貿易赤字が継続。円だけが安くなる道理は無いでしょう・・・と。
まあ、確かに円だけが安くなっているわけではなく、アジア通貨全体が安くなっているので有事のドル買いが進んでいるという見方が適当なのでしょう。つまり私が言いたいのは、結局日本だけが頑張ってどうこうできるような話ではなく、アメリカがプラザ合意以来のドル安政策を本気で打ち出さない限りはトレンドが変わらないのだろうと思います。つまりはベッセント財務長官がアレコレ日本に口出しするのは勝手だけれど、まずてめぇんトコがちゃんとやれ、と言いたいわけです。
ともあれ、これだけワイワイやっているので9月の日銀利上げは99%確定したような感じ。これで利上げしなかったらしなかったで、何かと禍根を残すようにも思います。市場は先行きがわかっていれば悪材料も折り込んでしまえる懐の深さがありますが、サプライズで不透明感が出てしまうことに対しては弱いですから。
本日また最新のものが出ますが、8月第4週の投資主体別売買動向では外国人投資家は現物を1319億円の売り越し。一方、先物は795億円の買い越しで、差し引きではやや売り越し。前週も強かったですが、外国人は売り越し基調。
8月は月間で外国人投資家が現物を0.2兆円売り越し、先物は1.4兆円買い越しということで、先物主導で上がった月ではありました。なお信託銀行(年金)は1915億円の売り越し。やはり金利も上がって債券価格が下がってきましたから、8月の中では一番大きな売り越しになりました。
新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は続落。テラドローン(278A)とティアフォー(593A)に信用規制がかかり揃って下落。売買代金は2409億円と活況も前日比では半減。PowerX(485A)が代わりに大幅高でトップとなり、先の2社と合わせて1094億円出来ました。
なお、投資主体別売買動向でグロース市場に関しては外国人投資家は269億円の買い越し。やはり最近のテラドローン(278A)やティアフォーは流動性がありますからこの辺りが買っているのでしょう。スタンダード市場も158億円の買い越し。プライムは売り越しでしたが、小型株市場は買っていたという構図。
【注目銘柄】
アルビス(7475)は昨日ストップ高。北陸でスーパーを展開していますが、関東中心でスーパーを展開する同業ライフコーポレーション(8194)がTOBを発表。営業範囲が重ならずカニバリしないということで、珍しく買収する側のライフコーポレーションの方も上場来高値を付けましたが、最後は結局売られました。元々双方共に三菱商事(8058)が筆頭株主で買収の噂はありましたが、ようやく実現したという感じですね。
任天堂(7974)は昨日軟調。元々円高に振れた地合や、またキオクシアHDが上がってきた環境ということもあったのですが、前日夜間に行われた「ゼルダの伝説ダイレクト」がリメイクじゃない方の最新タイトルの話が出て来なかったことで失望売りに繋がった形。まあブレワイからティアキンに6年かかっていますから、やはり次回作は30年頃の発売になるのではないでしょうか。個人的にも早くやりたいのですが。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。