★☆★☆ 【有料メルマガ】お申込受付中 ★☆★☆

「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」 このコンセプトに共感できる方へ。
より実戦的で精度の高い情報を配信しています。

▼まずは「じょうしょうダルマ」実績をご覧ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html

1ヶ月当たり4,300円~(ランチ数回分で、一生モノの相場観を!)

相場がある限り、チャンスは無限です。 一人で悩まず、確かな指針を手に入れませんか?

※リスク・手数料などにつきましては、以下の契約締結前交付書面をご参照ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

前日のNYは原油高を受けたインフレ懸念で3指数揃って軟調。長期金利は4.76%に上昇し、第二次トランプ政権での高値に。マグニフィセント7は総じて軟調。クックCEO退任のAppleは0.9%の下落。NVIDIAのみ1.4%の上昇。SOX指数は0.6%の上昇。ソフトウェア株も0.4%の上昇。WTI原油先物は86ドルに上昇。ビットコインは7.8万ドルに反発。


投資判断は「やや売り」。最近の話題はアメリカの債務が40兆ドルという節目を超えたことが世界的な長期金利上昇に繋がったこと。ベッセント財務長官が慌てて国債買い入れ上限増額を出した背景でした。しかしそれでも結局長期金利の上昇は収まらず、また第二次トランプ政権の最高値に並ぶ水準まで上がってきました。借金で首が回らないのは日本だけの専売特許ではありません。

長期金利の上昇で住宅は買えず、インフレの沈静化も予断を許しません。カナダとの関税交渉も決裂(まあ恐らくはすぐTACOる一時的なものでしょうけれど)。以前から何度も指摘していますしされてもいる通り、関税は結局自国民を苦しめるだけの話。それがドンドン下落しているトランプ大統領と共和党の支持率、対して消去法的に民主党の支持率が上がっている要因となっています。
https://www.realclearpolitics.com/

もう一つアメリカ市場で目立ったのはウォルマートの急落でした。既存店売上高が2.6%増ということで伸びてはいるのですが、CPIが3.4%なのですから、ザックリとそれ以上伸びないと減速していると言えます(勿論CPIは家賃やガソリン価格なども含んでいるわけですが、実際にコンセンサスも+3.8%だった)。他に決算を発表した服や雑貨のディスカウントストアのロス・ストアーズは既存店売上高10%増上昇となっており、安売りに客が流れている模様。

ともあれ、足元では雇用云々よりも、単純に景気の減速感が懸念される状況になっていると言えます。高インフレ環境は続いていますから安易に利下げもできない環境。FRBの舵取りが簡単だったことはないとは思いますけれど、ウォーシュ議長はまた大変な時期にバトンを渡されたような感じ。まあトランプ大統領は利下げしろとまた言うに決まっていますけれど。

正直、議長の手腕は投資家は懐疑的だし、長期金利は高値となっているし、イラン情勢も相変わらず。かなり隙だらけの環境でいつ下がってもおかしくないとは思っているのですが、8月はVIX指数も年初来安値を付けた月でした。チキンレースはまだ続いているようですが、かといって上値も買えない。じゃあアジア株へ・・・という流れもありますが、アジア株では米国債や米株を売った資金の受け皿としては小さすぎます。

先週はビットコインも急騰。全般的にアメリカが不信任であることが一番の買い材料になっている感じです。もうベッセント財務長官の国債買い入れ増額は、トランプ一族の個人的な暗号資産を釣り上げるためにやったのかと邪推されるくらい。

日経平均に関してはアドバンテスト(6857)の寄与度が12.2%と高く。ウォルマートの決算からアメリカの消費鈍化を嫌気してファーストリテイリング(9983)が売られ、より一層差が拡がりました。というより、ファーストリテイリングは8月に弱い動きが続いており、決算期末に向けて処分売りが進んだ印象。
https://nikkei225jp.com/chart/nikkei.php

需給面ではGPIFの動向が重石になりそうです。日本株全体への影響力は勿論外国人投資家がトップですが、数年前まで2位だった個人投資家を抜いて今や信託銀行、つまりGPIFなどの年金資金の影響力が大きいです。その信託銀行の動きを考えると、日米の債券が下がってきているのであれば、最高値圏にある日米の株を売ってくる方に力が入るのは当然。

私がよく言う大原則として、売買代金が増えればそれだけで株価は上がりやすいというものがあります。となると、逆もまた然りということで、足元で夏枯れ相場となり売買代金が低下してくると、自然と株価には売り圧力が強まってきます。

24日の空売り比率は45.8%と月初以来の45%超え。売買代金が小さいというのもありますが、数字だけで言えば昨年4月以来の高水準でした。一応、月初の空売り比率が45%を超えてきたことから、その後TOPIXの陽線連続8連騰に繋がったということも言えます。結果、TOPIXの方は20日からまた8連騰となりました。


新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は反落。テラドローン(278A)が一転急反落した他、宇宙関連株も軒並み売られ特にCore指数が弱い動きでした。売買代金は4281億円と先週末の過去最高並の高水準。8月のグロース指数は17.2%の圧倒的なパフォーマンスに。9月に幾分反動が出るのは避けられないでしょうか。


【注目銘柄】

壱番屋(7630)は昨日ストップ高配分。先週末に世界的なM&A情報を提供するメディアMergermarketが非公開化の可能性を報じたことでPTSでストップ高となっていましたが、月曜には改めて日経が報じたことで注文が殺到。実は例年8月中旬に買って権利をとって9月末に売れば勝率が高い銘柄だったのですが、昨今勝率が落ちてきたので今年は見送ったところだったんですよね・・・。とほほ・・・。


メタプラネット(3350)は昨日大幅反落。アメリカの利上げ確度が高まったことで金やビットコインが売られ、同社も売られました。なお、ここは8月が判定月となったTOPIXの新規採用基準に表面的には適合していますが、総資産の過半を暗号資産が占めるトレジャリー企業は対象外ということだそうです。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html


※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。