★☆★☆ 投資セミナー開催!

ラジオNikkeiや日経新聞など各メディアでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で自主開催セミナーを開催!!

馬渕治好氏略歴
http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html

内容 :「世界経済・市場展望」
(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません)
日時 :7月18日(土) 13:30~
場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡
参加費:5000円

事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。
セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。

詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/e4b566a500c98b5b5cd5422acdbd18b9/

当然私も参加します(^_^)/

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前日のNYはイラン情勢の緊迫化でマチマチ。10年債入札は好調も、FOMC議事録で一部から即時利上げ主張があったことで長期金利は4.58%に上昇。マグニフィセント7はマチマチ。中国が国内AI企業にH200購入を認めたことでNVIDIAが3.7%の上昇。一方、カナダで1.6兆円規模のデータセンター投資が報じられたメタは2%の下落。SOX指数は2.2%の上昇。


投資判断は「やや売り」。6月が終わったので月間としては

日経平均 5.6%
台湾 3.1%
TOPIX 1.0%
上海 0.6%
韓国 横ばい
香港 ▼9.1%

ここで衝撃なのが韓国の横ばい。えっ、サーキットブレイクを3回もやるほど乱高下した末、結局先月末と全く同じ8476ポイントで終わったんですか。うーん、やはり指数遊びですねぇ・・・。SAMSUNGらが84兆円規模で工場を4つ作るなどと打ち出されて上がりましたが、結局は指数遊びの材料に過ぎないのです。PERがどうとかの尺度で測っても、むなしいだけですね。勿論、個別株はそれぞれ事情が異なるでしょうけれど。

今までも何度となく「結局これしか買えるものが無い」として、マグニフィセント7や半導体株が買われてきました。しかし例えば今皆が無料で使っている生成AIのコスト(設備投資、開発費、電気代など)は誰が負担しているのか?後から回収するフリーミアムモデルだとしても、本当にユーザーは付いてくるのか?今でさえ、メモリ価格高騰でその端末を買うのも難しくなってきているのに・・・。

また法人でもAIのコストが高くなって諦めてきている、という話が出てくるようになってきました。結局、従業員がAIの導入コストと掛け合わせて生産性が以前より上がれば良いのですけれど、使いこなせない、あるいはAIのスペックが過剰でコストに見合わないケースが目立ってきているそうです。AIの開発スピードに人間が追いつかなくなってきているのです。

AIの正確性が現在仮に85%として、(100%の正確性は無理でしょうから)なるべく99%に近づけようと努力しています。しかし0→85%は比較的上手くできたとしても、85%→99%に近づけるのはそれ以上の莫大なコストがかかるとみられます。しかし大部分の人間の簡単な調べものに関しては85%の正確性で十分かもしれません。勿論、医療に関わるところなどは100%に近づける努力をしないといけません。つまり高見を目指す必要がある分野とそうでない分野があります。

孫社長が言う「AIがAIを作って動かす」未来が来る・・・というのは確かにそうだと思います。異論はありません。そのためにはなるべく100%に近づけないといけません。ただしオーバースペックで高額なスマホが万人受けしないように、AIもどこかで折り合いをつける必要があるでしょう。また株式市場には株式市場の求める時間軸がありますし、株式市場に入る資金にも限りがあります。その辺りがいい加減臨界点に来たのではないでしょうか。

株式市場の値動きに関しては、まだ様々な指数リバランスの影響ということもあるでしょうし、半導体株もあの手この手で周辺銘柄、業界に資金が拡がってきたので「これでド天井です」と言い切るだけの力量は私にはありません。全員参加型の相場でそれはAIにも理解不能であり、それは神のみぞ知る領域。ただタイミング論も含めて何か投資家のセンチメントに冷静さが戻った時、その外されたハシゴの高さに怯える投資家は多いでしょう。

見ている指標でNT倍率、信用評価損率のプラ転、日経平均の200日線からの乖離率、空売り比率の低さ、どれをとってもいつ反転しても「そうだよね」と言える材料が調っています。

指標以外の定性的な部分としては「好材料への反応が続かない」ことにあるでしょう。マイクロンの好決算も翌日のアジア株を救いましたが、長続きしませんでした。結局NVIDIA以降、ハイパースケーラーは決算(つまり先行き)が失望されている状況と言えます。そうなってくると、当然ツルハシ提供側の日本や韓国企業にも、悪い流れに繋がります。

需給面では今週は毎年恒例のETF分配金捻出売りが出てくる時期です。その規模は1.6兆円相当とされていて、例年それがわかっててもなんだかんだで重石になります。24年のように大丈夫なケースはまれで、少なくとも7月前半は上値が重くなるケースがほとんどです。

株もさることながら、ドル円の方は162円という約40年ぶりの水準に下落。いよいよ私が10歳の頃の為替相場になってきたということで、私の中ではドル円も事実上の最高値。


新興市場は「中立」。グロース指数は寄り天安値引けの陰の丸坊主で続落。宇宙関連、バイオ、ドローンと軒並み売られる形でした。売買代金は1562億円と活況。ETF分配金捻出売り圧力も限定的ですが、普通に売られています。


【注目銘柄】

TOKYO BASE(3415)は昨日大幅高。6月月次を発表して以降、強い動きを示しています。衣料品各社は天候要因で厳しい月次を出す中で、同社は中国などの海外が73%増と大幅な伸びになったことを好感。TOKYOブランドが上手く効いている模様です。


東和銀行(8558)は昨日続落。カード決済代行サービスの全東信が破綻した影響で80億円規模の債権の取り立て不能リスクを開示。第二地銀の同行の年間利益の全てを吹き飛ばす懸念が出てきて連日売られました。足元金利上昇で銀行株が強かった中での逆行安はきついですね。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。