【ミニバスって何ですか】親子でガンバるクラブ活動 第4話 | かびらのブログ ~息子たちに贈る言葉~

かびらのブログ ~息子たちに贈る言葉~

歴史、心理学、パソコン、宗教などなど
心余すところ無く、暇が尽きるまで、書きつづる楽しいブログです

【第4話】 ~パリオリンピックに向け、中国に勝利~

 

いろいろとツッコミを入れたくなった表題の件について。

どうしても我慢できなくて書き込みさせていただきます。

 

『FIBA公式サイトは21日付の記事で

男子日本代表はアジア杯より上位レベルの公式戦で、

1936年のベルリン五輪を最後に中国戦に勝っていない』

と掲載したとのこと。

 

ニュースでは「88年ぶりに中国に勝利」というニュースで沸いたが

いやいや、そんなに負けていないよとツッコミ入れたくなる。

しかもワールドカップでオリンピック出場も決めているから

負けてもワールドカップ出場は決定事項と思うんですけどね。

 

 

しかも今回は外国で活躍している日本人選手抜きで

日本人代表は頑張っているんですよ。

富樫、比江島、河村、馬場、ホーキンソンたちが大活躍して

勝利を飾った。

 

そしてとても残念なことだが

大会の審判が悪いとか

外国人のホーキンスがいたから勝ったとか

そういう八つ当たり的なネットの書き込みも増えている。

 

ハイライトの動画を見たけど悪魔的な判定とかないし

むしろ中国選手のファールをあまり取らないのでは?

あげくワールドカップで戦ったホーキンソンは日本人ですよ。

長らく日本のBリーグで真面目に頑張っていて

公私ともに認められたホーキンソンは外国人ではない!

 

 

そもそもワールドカップでは

NBAでも活躍しているレベルの高い黒人選手を相手に

日本チーム選手は本当に頑張って戦ってきた。

今回も体格的に恵まれている中国人選手を相手に

必死で勝利を勝ち取ったのである。

 

内容を見れば、とても良い試合で

わずか3点差で勝ったのだから

日本選手としても余裕のない戦いだったのだろう。

 

「身長が高い相手に対して、どうやって勝つか」は

ミニバスでも大きな課題となっていて

この前の公式試合でもうちは歯が立たなかったです。

 

 

日本代表は身長が高い相手チームに対し

素早いパス回しで3Pシュートを次々と決め

ゾーンディフェンスが広がったスキをついて

インサイドに斬り込んで得点を得ていた。

 

 

ディフェンスでは

ゴール下はホーキンソン選手が死守しつつ

パスカットを狙って機敏に動き

ルーズボールも果敢に取りに行ったのがよかった。

 

 

試合を見ているだけでも勉強になります。

 

パリオリンピック本選では

八村塁、来ないかな~。

ネブラスカ大学で頑張っている

富永啓生も楽しみだな~。

そして日本代表の屋台骨である

渡邊雄大も見たいな~。

 

今年の夏も熱くなりそうです。