朝7時O氏を乗せて自宅を出発。昨日の釣り場へ向かう。10人ほどの先客がいたが川の様子が変。かなりのニゴリで釣り不能。やむなく車中で待機。9時すぎにニゴリも収まってきたので釣り開始。かなり寒く真冬並みの装備でも手がかじかんでくる。曇り空から雨も落ちてきて寒さも加速。釣り師はほとんど退散。
 何とか9尾をゲットして昼の休憩。震えながら缶ビールを飲みカップラーメンで暖まる。pmは2尾を追加したのみで2:30納竿。
 帰路途中の山間にある休耕田でセリを採る。ホウレンソウと和えたお浸しにかつおぶしをかけて食すのが好み。だいぶ大きくなってそろそろ終期かな。だいぶご馳走になりました。また来年よろしくです。
 
 しかしながら・・・です。
 3尾立て続けに釣りあげたところで何やら近くに人の気配。気がつくと、10mほど上流で釣っていたご老人が小生のポイントへ仕掛けを投入。丁重にご忠告を申し上げる。混雑時ならともかく、ほとんど人がいない状況でもこういうことをする人の気が知れない。見栄も外聞も知性も良識もプライドも微塵も感じられない。どこの釣り場でもどんな釣りでもしばしばこういう目にあう。困ったもんだ。小生の知人の知人に、人一人分の隙間があればどこでも割り込み、入れないときは他人の股の間からでも竿を出す、という猛者がいて実際2度被害にあいました。(股の間ではありませんでしたが)・・・・ヤレヤレ
 
 
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