カリブ海の真珠キューバ旅　⑧ハバナリブレ

kabのキューバ旅行記

カリブ海の真珠キューバ旅　⑧ハバナリブレ

6日目

Buenos dias!

ニャー・・・　ニャー・・・

ん？　ここは５つ星ホテルの２１階フロアなんだけど・・・にゃんだ？

にゃんかね・・・昨日の夜も廊下を歩いてるのを見たんだよ。

どこの部屋に泊まってるのかな？　ついて行ってみるね。

ニャー・・・　ニャー・・・

ここは入ってもいいのかな？　こんなところに泊まってるの？

完全にｱﾔｼｰ雰囲気になってきた。。。　使ってなさそうなエレベーターがあったよ。

ここはにゃんのお部屋かな？　ドアがぶっ壊れてたので入ってみたよ。

コンニャチハ・・・　　

ぶーーーー

２１階にどうやって来たの？　革命家にゃんこ先生が潜伏していたよ。

ニャー・・・　ニャー・・・

お腹空いてるのかな？

いまね。。。朝食会場に行くからにゃんこ先生の朝食持ってきてあげるね。

にゃんこ先生の相手してたら遅くなっちゃったよ。

そういえばオレもお腹すいた。。。

今日はね。　５０年代のアメリカンクラシックカーでハバナ市街を大暴走の予定。

やっぱりハバナに来たらクラシックカーに乗らないとだよね！

Hotel Habana Libre

ハバナリブレホテルのロビーには革命時の写真などが展示してあったよ。

キューバ革命でヒルトンハバナを国有化し自由という意味のリブレを名前につけたんだね。

After arriving to Havana, on january 8, 1959, Fidel・・・

１９５９年の１月８日にフィデルカスロト議長たち革命軍がハバナに来て・・・

このホテルに滞在してたってコトかな？革命政府の本部としも利用されていたみたいだね。

ってコトはだよ？ゲバラ先生もここにいたってコトになるね。。。。

あっ。。。　そうだ。　にゃんこ先生が待ってるんだった・・・

にゃんこ先生とお別れしてハバナ大暴走に出発だよ。

これね。　ハンドルはフォード・マスタングなんだけど・・・車は違うんだよ。

フォード・ファイアーラインかな？　ちょっとハバナの街をドライブしてみるね。

Vamos!

1956 Ford Fairlane Convertible

キューバ国立植物園に行ったんだけど・・・

オレって植物に興味なかったんだね。どこを見たらいいのか分からなかったよ。

もうね。蚊に刺されまくり。。。

青年と植物園

「彼は虫刺されの青年だった。　植物園でひとり蚊と格闘してる日を送っていたが・・・」

どう？続が気になる？

植物園での蚊との格闘体験をもとに小説でも書き始めようと思ってるんだ。

まあいい。

ハバナ郊外の静かなレストランに来たよ。　シーフードのキューバ料理のお店かな？

La Finca

キューバはどこにいても音楽が溢れまくり。

そんなに見つめられると照れちゃうよ。。。　　ﾅﾆｶﾞ？

大西洋フィッシュ？カリブ海フィッシュ？キューバに来て初めてのフィッシュだね。

キューバ音楽と共に頂くカリビアンフィッシュの味は軽快なパサパサで美味しかったよ。

あー　そうそう。　運転してるのはオレじゃなくてこの兄ちゃんね。

名前は何て言ったっけかな・・・・？　あー　そうだ！　　そもそも名前聞いてないや。

革命広場のシンボルタワーが見えてきたよ。

ホセ・マルティ・メモリアルね。　ちゃんと名前覚えたかんね！

革命家チェ・ゲバラ先生の壁画も見えたよ。

奥に見える先生はカミロ・シエンフェゴス先生だね。

革命広場にはクラシックカーのタクシーがたくさん停車していたよ。

kabdepot革命広場に戻ってきたよ！

やっぱりキューバと言ったらこの場所だよね。　また訪れたいと思ってたんだよ。。。

kabdepotが革命広場を訪れるのは今回で２度目となるんだよ。

以前訪れた時と全然変わってないね。　　４日ぶり２度目の訪問。

本気で世界を変えようとした男がいたんだよね。。。

死後50年が経とうとしている今もなお世界中の人々の心を魅了する20世紀最大のカリスマ

真の革命家　チェ・ゲバラ

オレが世界を変えるのは難しいから・・・まず自分を変えるコトにするよ！

やさしくなりたい。　つよくなりたい。　やせたい。

もうね。　自分革命だよ！　　　自分革命家　kabdepot

kabのキューバ旅行記　　　つづく

またね。

カリブ海の真珠キューバ旅 ⑧ハバナリブレ

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