個体差を把握し、健康問題をクリアするための一番の近道 | 「なんか体調わるい、、、」と感じたときに読むブログ

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このブログでは「Next Helth Care」をテーマとして、最新の健康情報を提供します。情報源は、書籍、インストラクターを務める分子栄養学実践講座などから。

こんにちは。


前回はリスクとリターンの話をしました。

健康問題は人にとって最も重要な資本です。

そこには最大の投資をすべきなのです。


ですから、毎日の食事も手間隙かけて
作っているのです。

人類は古代からそうして生き抜いてきました。

生命は食べるために生きているといっても
過言ではないほど、その活動の多くを費やしています。


しかし、現代社会では、
文明と引き換えに食料調達に費やす時間が
圧倒的に減りました。


その代償に、保存料、食品添加物など、
とてもたくさんの社会毒が溢れるようになりました。

それを食らった母親から生まれた
今の赤ちゃんは「小児湿疹」や「アトピー」が
あることが普通だそうです。

普通?

いやいや、異常でしょ。

私にも生まれたばかりの姪や甥がいますが、
なかなかたいへんな皮膚症状を見せています。


だからこそ、それに対抗すべく、
しっかりとした「知識」を得るべきなのです。

健康問題ですよ?

安物の治療、安物の情報を
寄せ集めている場合ではありません。

ぜひ本物の知識を身につけてください。



私がお勧めする講座は、
栄養療法を取り入れる医師、歯科医師、
治療家のための講座です。

勉強熱心な患者さんやご家族も
受け入れています。

志高い医師たちが、
これまでの薬による対症療法ではなく、
体に優しい栄養素に注目して診療に取り入れた。


それが「栄養療法」や「分子栄養学」です。


そして、サプリメントだけでは足りない、
症状の根本原因を追究している
のがこの講座の特徴です。

その範疇は、
「腸内環境改善」
「有害ミネラルキレーション」
「医科歯科連携診療」

にまで及びます。




この図は本講座の内容を良く示しているのですが、
症状の原因を表しています。
下に行くほど根が深いということです。


通常、分子栄養学の講座というと、
サプリメントや栄養素についての説明と
腸内改善までを範疇としている
ところが大体のようです。

ピラミッドでいうと上部のところです。

ですが、それだけでは良くならない患者さんが
本講座の主宰である宮澤賢史先生のクリニックを
訪れています。


有害ミネラルは生活の様々な場面から
体内に進入し、
腸内環境を乱し、栄養素の吸収や
体内での代謝を著しく阻害します。

また、口腔内というのは消化器官の先頭に位置し、
外界に対して剥き出しであり、
かつ歯科治療によって「病巣感染源」
となりやすい部位です。

どちらも、症状の根本原因となっている
可能性が高い要素なのです。






また、こちらの表は「根本原因」を探るチェックリストです。

感染、消化、感情、栄養、毒、炎症、食事
などと言った項目に細かく分類されています。


このように、本講座の内容は、
分野や科目にとらわれずに
とにかく症状の根本原因を追究していること

が特徴です。

「対症療法でなく、根本から症状を良くしたい」
そういう意欲の高い医師、歯科医師、
治療家が集まっています。

このような講座は他にはあり得ません。

これは私だけが言っている訳ではありません。


今まで受けたセミナーで一番良かった。血液検査の読み方や考え方をこれほど丁寧に教えてもらえてよかった。」 (一般参加者)


「考える手順や全てのテキストが役に立っています。」(医師)


「今までもいくつかの講座に出席しましたが、本当に詳細を記した資料をいただけるので初めて手ごたえを感じました。」(一般参加者)


「テキストで事前に基礎的な考え方を身に着け、更に、症例検討会を通じて、臨床における実践的な導入方法、応用術、総合的な理解力を深められるセミナーは画期的 」 (一般参加者)


対処療法がメインになっている現在の日本医療にあって根本原因を追究して改善する栄養療法を知ることができて医療に対する考え方が変わった。」 (医師)


「体内で栄養素がどのように働くのか、各栄養素の相互作用についての知識を得ることで、自分が処方されているサプリメントの理由を理解することができました。」 (一般参加者)


「採血をして栄養状態を机上で評価して、サプリメントを提供してもさほど効果的なケースは少なく、根本的な考え方が変わったと思います。」(医師)


「実際に患者さんの体に何が起きていて、その症状がでているのかの、因果関係とどこから治療を始めたらいいのかがわかった。」(医師)


「サプリメントはただやみくもに取れば良いというものではないこと、万能なサプリがあるわけではないことが良くわかった」(医師)


根本原因に思慮が巡るようになった」(医師)


「サプリメントが効かない症例をどのように考えるのか教わった」(医師)


「栄養学を勉強するために手当たり次第、いろいろな先生の本を読んだりお話を聞きましたが、やっと、出会えた!と感動しました。」(医師)


「一つの臓器にとらわれないで、細胞内から全身まで包括的にとらえたうえで、その人の主訴にアプローチする手法は、クラシカルな内科診断学を教えこまれてきた自分にとって、新たな目覚めです。」(医師)


「様々な食事理論を勉強させていただいた中で、宮澤先生の「食事」の資料はとても納得できるものであり、自分の凝り固まった脳みそをほぐしていただいた感じでした。」(一般参加者)


「全く分子栄養に見識が浅く、全体すら見えなかったのですが、医科の先生の分子栄養への見解や実際も見えて、やっと入り口に立てたようです。個人的な背景を共有する歯科の強みも生かせると確信しました。」 (歯科医師)


食事が変わりました。そして、体調がかわりました。今後、診療スタイルがかわっていくことを望んでいます。」(カウンセラー)


「数字だけを見るのではなく、症状と栄養学的な問題点の結びつきが大切であることがわかりました。」(歯科医師)


まず自分の体調が良くなりました。」(医師)


「患者さんの症状に対して対症的にただサプリメントを出すのではなく、根本的な原因を考え、よりよいアドバイスができるように努めるようになりました。」(医師)


「ただ単に足りない栄養素を直接取り入れることよりも、根本原因を考えて必要最低限のサプリ、優先すべき治療法を考えるようになった。」(医師)


「知り合いになった全ての方との出会いが、私にとっても当院にとっても一番の財産になると思います。」(一般参加者)


「医療関係者と一般人の垣根を越えた議論が交わされる為、偏狭的な考えに陥るリスクも回避出来た 」(一般参加者)



症例検討会では、
日々診療に取り組んでいる先生方から
ぜひ生の最新情報を受け取ってください。

私もインストラクターとして、
アドバイスなどさせていただきます。

是非本講座で勉強していただいて
一生の健康問題に役立てて欲しいと思います。




さて、、、、


私がブログを書く目的は、
私自身の記録の意味もありますが、
読んでいるあなたに健康になって
輝く未来を手に入れてもらうこと
です。

でなければ、わざわざ発信しません。

いい情報は自分の中だけで収めておきます。

でも、なんかそれだと
悔しいしモヤモヤするんです。

製薬会社や医者だけ儲かって
患者さんだけが苦しむってのは
どう考えてもおかしい。

そんなことあっちゃだめでしょ。

ですから、がんばって欲しいと思います。


健康になって、

元気になって輝いて、

働いて稼いで、

人に好かれ、

そして、

是非自己実現に向けて努力して欲しいと思います。


健康になることの邪魔になっていることは
「個体差」を把握できていないことです。

それは、マスコミやメーカーによる情報の一般化や、
個人が持つ「横着精神」によるものです。

「早く、楽に、頭を使わず、お金を使わず
よくなりたい。」みたいな。

手軽な、安易な情報に飛びつきがちです。


しかし、個体差を把握するには、
自分の神経を研ぎ澄まして、
複数の検査をしていただいて、
一方でしっかり勉強することが必要です。

そのためには、ある程度お金もかかるかもしれません。

しかし、どこに投資するかで人生が決まります。

リスクとリターンの関係を思い出してください。

リスクを取らずにリターンはあり得ません。

健康問題は最大の資本だったはずです。


安物の治療、安物の情報に
時間とお金を投資している場合ではありません。


ぜひ本物の知識を手に入れて欲しいと思います。

この場所で、あなたに合った治療を見つけて欲しいと思います。



講座の詳細はこちらからご覧になれます。




一歩を踏み出すことが、変化をもたらす第一歩です。

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何なりとお問い合わせください。