■おさらい

部品交換しましたが、ホットエンドの調達時の材質まちがいで最初の頓挫。

BambuLAB公式でステンレスホットエンド2本が割引ありになって手配。。。

・・・

以前はすぐに着荷したのですが、、、来ません。
受注完了になっていますが、5日経っても出荷されていません。

・・・

夏休みか?あかんやん。

Amazon無い?

はい、あります、コンパチ品!

まあ、ええか。。。やってみるか。

 

翌日着荷、翌々日交換実施。

はい、今回はちゃんとホットエンドの種類をあわせました。

もちろんキャリブレーション全部やりました。

テスト用モデルのボートを印刷しました。

なんとなくできました!

ホッとしました。

 

ではもっと大きいものをやろうということで、

本来やらなきゃいけないプレートを印刷。。。

 

左が今回印刷。右が今回の故障の直前の印刷品。

・・・

なんか汚い!

一層目がかすれてます。それより上の層は正常です。

青フィラメントがいかんのか?

ということで白でやってみました。

 

↑2層目。

一層目がかすれて団子が出来、その上を印刷してゴリゴリと音が発生。

まるでマシンが壊れたような音。

これはいけません。

ここでもう一度、故障直前の印刷品を見てみますと・・・

あ、、、一部が大きく乱れてます。

 

・・・

 

1層目だけ印刷が汚くなることについてネットで調べ直しました。

いろいろと記事が見つかりますが、今回は↑これが一番参考になりました。

というか、そのものでした。

 

「ホットエンドヒーティングアセンブリの裏側のネジを締め直す」

今回はPLAが固着していないので、この部分だけ単独で着脱可能です。

↑裏面の4つのネジです。(右のネジはアセンブリ取付用ネジ)

たしかに少し締め込む余裕がありました。

で、締め直して再装着、キャリブレーション全部やって印刷。。。

できとるやん。

いけました。

なんでやねん、は後でまた考えます。

赤も白もできますし(写真ないですが黒もOK)。
白枠の大きい部品もきれいにできました。

ちょっと背が高めのAI生成モデルのモニュメントもできました。(写真なし)

よっしゃ!とりあえず一件落着。


ただ、なんとなく白は1層目にまだバリがあります。

純正品のホットエンドが着荷したら再確認します。

また、青と白はたまにフィラメント送りミスがあります。

白はAMS1番、青はAMS4番。ともに上側にスプールがあります。

関係性はないと思うのですが・・・

 

そして・・・大事なことを忘れてました。

ビルドプレートはこまめに洗浄したほうがよいようです。(当然か、、、)

↓これが参考になりました。

今回の故障発生まで一度も洗ったことがなかったですから、

故障発生のきっかけ発生これにあったかもしれません。

そして純正ビルドプレートも品切れや値上がりして手に入れにくくなっています。

Amazonでコンパチ品のようなものを手配しました。(未着荷)


消耗部品のサードパーティ品(ぶっちゃけコピー品)とも上手に付き合いをはじめなきゃいかんなと思い始めました。

純正フィラメントはAMSで自動登録できるなど一番使いやすいですが、
値が高くなってますので、これも徐々に有名品に切り替えていきたいと思います。

 

以上、とりあえずこの件終わり。