セルフポートレート2023.4.27.
徳村慎
セルフポートレートを書きだしてから、精神の調子が良い。好き放題な話題で書き散らすのが良いらしい。
それにしても、随分と額が広くなった。ハゲてきているのだ。前髪が後退しているのだ。
僕は、こうなることを予想していたんじゃないのか?
と思う。→ハゲの話ではない。人生の話だ。
人生は、予想通りになるんじゃないか、と思える。
引き寄せの法則は、当たってるんじゃないかと思う。
じゃあ、次は、片腕か片足が無くなるのか?
というと、それは嫌な予想なので、当たらないで欲しい。
交通事故や地震での津波なども、起こらないで欲しい。
親も死なないで欲しい。
この中で1番先にやって来るのは、親の死か。
兄弟の死というのは、僕の死と同時ぐらいかなぁ?
やだなぁ。
引き寄せじゃなくて、予測がつく話なのかも知れない。そこで、予測通りだから、ぶったまげてるのかも知れない。
ミニマリストっぽいマキシマリストというか。
お金は極力使わないで、物持ちが良い状態というのが、今だ。
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読み返したい本は、何だろうか?
集中力が昔と同じだけあるとするなら、何を読みたい? ノーチラス号の出て来る『海底二万里』か?
スティーヴン・キングの『IT』か?
『聖書』とか?
『ブッダのことば』は?
『オズの魔法使い』とか?
『赤毛のアン』は?
あー。全部読み返したい。
『イリアス』『オデュッセイア』とかは、もう読み返す気力が無いかなぁ?
気力があれば、読み返したいけどねぇ。。。
『中世騎士道物語』も良いけどなぁ。アーサー王の伝説。それを言うなら『ギリシア・ローマ神話』も良いなぁ。
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新たに買う本なら、『コーラン』を読んでみたい。
古谷実『わにとかげぎす』『ヒメアノ〜ル』『サルチネス』『ゲレクシス』
BLUE GIANTシリーズ(EXPLORERで終わりじゃないのかも。。。)
ってほとんど漫画ばっかりじゃないか!
っていうか、漫画ぐらいしか、もう読めないんじゃないかなぁ?
『弱虫ペダル』は、手放して(売って)しまったけど、アプリでまた読んでるし。。。
『MAJOR』も手放したけど、読み返したいなぁ、と思う。あれで野球が好きになったからなぁ。。。ってか、現実の野球では、ワールドカップぐらいしか観てないけど。(笑)
アプリで読んでると言えば、ONE PIECEは時々、読んでるけど、追いつかない。。。もう頭が追いつかない。。。このストーリーどうだったっけ?、、、って思ってしまう。
もう1話完結のものか、6巻ぐらいで完結のものか、それぐらいの感じじゃないと読めなくなってくるんだよなぁ。。。10代後半に観たものが、最高だ、と思いこんでしまう、という説を岡田斗司夫(オタキング)がYouTubeで言っていた。(ニコニコ動画の切り抜きだと思う。)そうかも知れない。
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10代後半〜20代前半で衝撃的だったのは、
ユング『人間と象徴』、
フロイト『夢判断』『精神分析学入門』、
立花隆の対談『マザーネイチャーズ・トーク』、
ビートたけしの対談『結局、わかりませんでした』
などなど。
荒俣宏『図鑑の博物誌』『風水先生』も捨てがたい。
30代に入ってからだったかな?
ヘッセ『シッダールタ』を読んだのは。
40代のベストは間違いなく(アドラー心理学の)『嫌われる勇気』だろう。
20代で読んだ『クォークとジャガー』も良いんだけど、素粒子の話が少し古いかな?
40代後半〜50代前半の、いわゆるアラフィフに何と出会えるんだろう?
あ、20代で読んだものの中に、プラトン『国家』があるなぁ。あれも衝撃的だった。
40代で読んだ『方丈記』も結構、(心に)きた(残った)なぁ。あとウォールデン『森の生活』。。。ミニマリスト的な生き方に憧れたのはあの辺りからだったか。。。
10代後半で読んだ『古事記』『日本書紀』の神話も面白くて最高だなぁ。
と、いうことは、もし読み返すのなら、やはり神話、伝説の類から読んでいくのが良さそうだなぁ。。。
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アドラー心理学の本『嫌われる勇気』は、今、読み返している。これは何度読んでも面白い。
面白いということは、まだ、『嫌われる勇気』の本の内容を実践出来ずにいる、ということだなぁ。。。
なかなか難しい。
ミニマリストとか、音楽環境のマキシマリストとか、いろいろ考えるけれども、今がベストになってるんじゃないかなぁ?
最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございます♬
😊😅🥲😘😛🤨😋😆
