『BLUE GIANT EXPLORER』8集 感想2023.3.18. | まことアート・夢日記

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夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。


『BLUE GIANT EXPLORER』8集 感想2023.3.18.

徳村慎


いよいよ来たぜ、酔いどれのジョー!
ベーシストが仲間になった!
ダイは彼のことを天才だと思っている。

ライブで能力の差に気づいて、自分に何か付け加えようとしているダイ。。。

楽しめ、とアントニオに言われて、、、
ゾッドにはジョーを入れることを提案されて、、、
ジョーが加入して、
ダイは少し変わったようだ。

ベースにジョーが弾かされているように見えるという。。。

酔いどれの異名を持つだけあって、アルコール依存症だ。だけど、プレーは凄い!

ダイはシェリルと再会して、変わったけど芯の部分は変わっていない、みたいに言われる。

オマケ漫画では、Mr.ペイトンが出て来る。
まだまだだな、と言ったら「やっぱり、そうか」ってダイが答えたという。

ストイックで自由なダイを読めて良かった!

天才ベーシスト、酔いどれジョーは客の無意識に求めているものが出せたら最高だ、と言っていた。

そうか。芸術とは「客の」無意識に求めているものが出せないといけないのか。。。
なるほどなぁ。。。

これまで、僕は「自分の」無意識を出すことに力を注(そそ)いできたように思う。
それじゃ、いけないんだなぁ。集合無意識みたいなとこまで行ってはじめて芸術なのか。

ユング的だなぁ。


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ありがとうございます♬
😊😅🥲😘😛🤨😋😆