徳村慎
☆妄想
猫だかネズミだかハクビシンだか知らないが、Mo(女子)が煮込み料理なのか、生肉なのかを持ってくる。
トイレの水が溜まっているところで、金魚を買おうとするMo。
どうも鉄鍋のジャンを読んでから特に思うようになったんだと思う。
Moを連れて警察に行って、精神病院に入れてもらおう、と言うも途中で逃げられる。
Ip(男子)がトイレに隠れていて僕とやった女子に迫る。おそらくやっている。デザイン科の女子だった。
カツ丼をIpに食べられる。
何日かぶりの食事だったのに。
フラフラになって合唱部のBOXで寝ていると僕の財布をパクって僕の部屋で食べ物を食べているIp。
☆解釈
もう一度大学をやり直したい?
いや、やり直したくはないが、卒業したかったなぁ。
鉄鍋のジャンを読んで思うのは、そんなもの料理でも何でも無いだろ、というようなものだ。
審査員をぶっ倒れさせるのが目的みたいな。じゃあ、毒でも良いのか、みたいな。
(漫画のストーリーは、とても面白いけれど)
☆妄想
僕は大学の時に夢日記を書いていて、夢叶えたるわ、とMoが夢通りに行動する。
その夢じゃない。夜寝てみる夢だ。、、、と言ったが聴く耳を貸さない。
トイレで金魚を飼うのも夢に出てきたものだ。
孔雀王を読んでも、カニ🦀がトイレでカサカサ動き回るのを思い出す。Moのしわざだ。
☆解釈
Moが僕の作品を音楽、すごろく、絵画まで発表していたのなら、僕は大学で、もっと正当に評価されたかもしれない、などと思う。
そうすれば輝かしい未来が待っていたんじゃないか、と考えてしまうのだ。。。。というのが解釈で合っているのだろうか?
常に妄想は新たに出て来て、僕を苛(さいな)む。
地元スーパーオークワに行っても誰かがついて来ている気がするというのは気のせいか?
明らかに僕の方に向かって「チキショウ。買わんやないかよー。」などと言っている。
御坊だったか田辺だったかのスーパーセンターでも、僕が「邪気払って、厄落として、運気アップ運気アップ、まーやちゃんねる!」と呟いてたら、「あの人まーやちゃんねるのこと言いやる(んかして)」などと言われた気がして。まあ、たまたま、まーやちゃんねるのファンだったのかもしれないけど。ああいうのに会うとついて来ているんじゃないか?、、、と思ってしまう。
兄と話していて、少し進んだ。
盗まれるというのは自信の現(あらわ)れだということだった。盗んでいってしまえるほどのものが確立されているんだぞ、という意思表明のような。
それを言えば、守りに入っているから盗まれるのだとも言える。
1流のピッチャーが盗まれると思って投げるか?
というBLUE GIANT EXPLORERのアントニオの言葉。
音楽は、盗まれても良いのだと思っている。
と言っても、他人名義に差し替えられて自分の音楽が他人の音楽として流通する、ということを言ってるんじゃない。もっと骨の部分を盗むものだ。
あるいは肉だけを盗んでみるのもありか。
そして自分のオリジナルと繋ぎ合わせて作っていく。
鉛筆画も、もっと自由に盗めば良いんじゃないのか? 盗まれても良いような完成されたものを作るために盗んで盗んで。
坂本龍一はモノマネが上手なんでしょうね、と坂本龍一自身を評価していた。
真似たい、と思わないやつはクリエイターじゃない。なんて言う話もあった。
最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございます♫
😊😅🥲😘😛🤨😋😆